【献立】カレーうどんに合わせたい!栄養バランスばっちりな副菜・おかずレシピを紹介
子どもから大人まで人気のカレーうどん。単品で満足できる料理のひとつですが、主菜や副菜を合わせる食べ方がおすすめですよ。上手に献立を組み立てると「食べ応えや栄養価をアップしたい!」というお悩みも解決できます。
この記事で紹介するのは、カレーうどんに合う、栄養バランスばっちりの献立レシピです。食べ盛り・育ち盛りのお子さんはもちろん、家族ひとりひとりの健康を支えるために、カレーうどんの日の献立は栄養バランスを意識してみてください♪
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【主菜】カリカリ!鶏ささ身のミノ揚げ
このレシピでは鶏もも肉よりも脂質の少ない、鶏ささみを使います。より脂質を控えるなら、カレーうどんの作り方にもひと工夫を。カレーうどんは、カレー粉の風味やだしのうま味を活かし、ルウなしで作るとヘルシーです。あっさりとしているほうが、主菜の揚げ物とよく合いますよ。
【主菜】包んで蒸すだけ!白身魚のアクアパッツァ風
作り方は、クッキングシートに具材と調味料を包み、蒸し焼きにするだけです。余熱で蒸らすと、白身魚とあさりががふっくら仕上がり味も馴染みますよ。
このレシピではたらを使いますが、代わりに生鮭を使っても。お好みの魚で作りましょう。
【主菜】やみつき!豚バラ肉とかさ増し野菜のさっぱり炒め
ソースには玉ねぎ、きゅうりを使用。炒める具材にはもやし、しめじ、ニラなどを入れると、野菜たっぷりになります。ついでに冷蔵庫に余っている野菜を消費してもOKです。火の通りにくい野菜から順に炒めると上手に作れますよ。
このレシピでは豚バラ肉を使いますが、脂身が気になる場合、なるべく赤身の部位を選ぶといいでしょう。
【副菜】舞茸の天ぷら
サクサクにするコツは、180℃の油でじっくり揚げて取り出し、キッチンペーパーでしっかり油を切ることです。上手に揚がると油っぽさも少なく、おいしく仕上がりますよ。天ぷらうどんのように、舞茸の天ぷらをカレーうどんの汁に浸しながら食べても。
先に紹介した揚げ物と同様に天ぷらも、ルウを使わないあっさりとしたカレーうどんと合わせると相性がいいです。
【副菜】水菜と林檎とクルミとパプリカのサラダ
カレーうどん献立に限らず、食物繊維は日頃から不足しがち。積極的に取り入れると健康的な食卓に近づきますよ。
サラダに赤色をプラスするならトマトが一般的ですが、このレシピのようにりんごやパプリカも活用すると、楽しみ方が広がりますね。
【副菜】シャキシャキ!長芋とキノコのバターソテー
長芋、エリンギ、しめじからは、食物繊維が摂れます。食べ応えがありつつも、食物繊維が摂れるので、カレーうどん献立にぴったりですね。
エリンギとしめじは長く炒め過ぎると、水分が抜けてしまいます。手早く炒めるようにすると、ほどよい食感に仕上がりますよ。
【副菜】簡単2分!ちくわとカニカマのマヨ和え
マヨネーズの脂質が気になる方は使う量を控えましょう。きゅうりやトマトなどをプラスして作ると野菜も摂れますよ。野菜に多い食物繊維は、脂質の排出をサポートする栄養素です。サラダビーンズの青えんどうや大豆なども食物繊維が豊富。常備しておくと、栄養バランスのよい副菜づくりに役立てられますね。
【副菜】食べやすい!小松菜と豚肉の煮びたし
小松菜はアクが少ないので、下茹でなしで使えます。フライパンで小松菜、豚肉、酒を火にかける際は蓋をしましょう。蒸し焼き状態になり、火の通りがよくなります。
ところで、カレーうどんには豚肉が入ることが多いですね。カレーうどん作りで余った豚肉を使い切るアイデアとしても、おすすめのレシピといえます。
カレーうどんの日の献立にプラス1品!
基本的には脂質を控えめに、食物繊維の摂取を意識するといいでしょう。野菜やきのこ類を積極的に取り入れてみてくださいね。よりヘルシーにしたいなら、カレーうどんにルウを使わないというのもひとつの手です。
おすすめレシピも参考に、カレーうどん献立を栄養バランスよく楽しんでくださいね♪
・食物繊維 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-016.html
(参照日:2024/01/09)
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