【ボリューム満点】ぶりの照り焼きと相性がいい献立レシピ8選をご紹介!
「ぶりの照り焼き」は子どもから大人までみんなに愛される、和食定番の主菜メニューですよね。
ぶりは12月〜2月に旬を迎える魚です。寒ぶりとも言われるこの時期のぶりは、身が締まり脂も乗っているため、1年の中でも特においしいんです。旬の時期は価格も下がり、手に取りやすくなるので、夕飯のおかずにぴったり。
今回は、ぶりの照り焼きが主菜の献立に合わせたい、副菜と汁物のレシピを集めました。
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【副菜】ツナと大葉の和風ポテトサラダ
ツナを使った優しい味で、お子さんも食べやすく、大葉の香りがあるので子どもっぽい味になりすぎない、家族で楽しめる1品です。
きゅうりやトマトを添えて彩りよく仕上げるのもおすすめ。野菜を加えることで、ビタミンやミネラルなどの栄養素をプラスすることができますよ。
【副菜】簡単♪豆苗とにんじんの鰹ポン酢かけ
豆苗とにんじんはサッと塩茹でしますが、短時間で仕上げることでシャキシャキとした食感が楽しめます。めんつゆだけで味が決まるので、簡単なのも嬉しいですね。
食べる直前にめんつゆをかけてもいいですが、塩茹でした後にめんつゆに浸しておくと、より味がなじんでおいしく仕上がります。
【副菜】おつまみにも最適!砂肝のゴマが香るレモンニラ炒め
砂肝は低脂肪・高たんぱく質で鉄などのミネラルを含み、一方ニラはβ-カロテンやビタミンCなどのビタミンを含む食材です。ぶりの照り焼きと合わせることで、献立全体の栄養価を高めてくれますよ。
コリコリとした食感が楽しく、おつまみにもぴったりですね。
【副菜】簡単!わかめとオクラのねばねばナムル
オクラとわかめを使ったナムルは、ビタミンやミネラル、食物繊維をプラスできます。たんぱく質を多く含むぶりの照り焼きと合わせることで、献立全体の栄養バランスがよくなりますよ。
にんじんなどを加えてアレンジするとさらに彩りがよくなり、献立が明るくなります。また、盛り付けの時にグリーンリーフやトマトなどを添えてもいいですね。
【副菜】お弁当にも!茄子の甘辛炒め
なすは油との相性がよいので、少し多めの油を使って炒めるとよりおいしく仕上がりますよ。
副菜としてはもちろんですが、お弁当のおかずとしても活躍してくれます。また、甘辛い味付けはお酒とも相性がよく、おつまみにもぴったりです。1品でいろいろなシーンに合わせられるので、定番として抑えておきたいレシピですね。
【汁物】具沢山!豚汁
ほうれん草や小松菜などの青菜をプラスすると、彩りが華やかになります。時間がないときは、青ねぎをきざんでちらすだけでもいいですよ。
【汁物】生もずく&オクラで作る!もずくスープ
こちらのスープレシピは和風だしの素としょうゆで仕上げるので、料理が苦手な方でも簡単に作ることができますよ。
和風の味付けなので、ぶりの照り焼きとも相性がいいですね。この記事で紹介している「なすの甘辛炒め」や「豆苗とにんじんの鰹ポン酢かけ」と合わせて、献立にするのもおすすめです。
【汁物】簡単時短なお吸物
白だしの優しい味わいがぶりの照り焼きを引き立たせてくれる、相性のよい組み合わせです。三つ葉が苦手な場合は、ほかの青菜で代用できます。冷凍のほうれん草などを常備しておくと、サッと加えるだけでいいので、汁物を作る時に活躍してくれますよ。
簡単副菜でぶりの照り焼きの日の献立レパートリーを増やそう!
魚料理は少し手間がかかる印象があるかもしれませんが、簡単に作れる副菜を合わせることで、手間も少なく食事を用意することができますよ。
冬はぶりのおいしい季節です。ぜひ記事を参考に、ぶりの照り焼き献立を楽しんでみてくださいね。
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