【焼き魚がメイン】栄養バランスがとれたおいしくヘルシーな献立レシピの紹介!
ごはん、みそ汁、焼き魚、小鉢。一見地味なように思うラインナップですが、日本人に馴染み深い組み合わせですよね。
鮭や鯖、たらなど、ふっくらと焼き上げた魚とみそ汁、ごはんはとても相性が良く、昔から変わらず多くの人に愛されています。
朝食、昼食、夕食を選ばず、いつでも取り入れられるのも焼き魚献立の良さですよね。
今回はそんな焼き魚の献立に合わせたい、副菜レシピと汁物のレシピを集めました。ぜひ、焼き魚がメインの日の献立作りで参考にしてみてくださいね。
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【副菜】ピーマンの焼き出汁びたし
また、ピーマンはビタミンCやβ-カロテンなどのビタミンをとることができるため、焼き魚献立の栄養価を高めてくれます。緑色を添えてくれるので、献立の彩りもよくなりますよ。
パプリカやなすなどの野菜を加えて作るのもおすすめです。季節に合わせて、お好みの野菜で作ってみてくださいね。
【副菜】ワカメときゅうりの酢の物
さらに、酢の物はいろいろなアレンジができるメニュー。例えば、しらすやたこなど魚介類を加えたり、トマトやオクラなどの野菜を加えたりすると彩りが良くなり、いろいろな食感を楽しめます。
食材を増やすことで、栄養価も高まりますよ。いりごまをちらして風味をプラスしてもいいですね。
【副菜】豆苗とツナの和風マヨ和え
豆苗はとても栄養価が高く、ビタミンKやβ-カロテン、ビタミンC、葉酸などのビタミンを多く含んでいます。焼き魚とごはんだけでは不足しがちな栄養素をプラスすることがきますね。
レシピでは豆苗とツナだけで作っていますが、にんじんやパプリカ、もやしなど、いろいろな野菜を加えて作ることができます。電子レンジ加熱する場合は火通りにムラが出ないように、にんじんやパプリカも豆苗に合わせて細切りにするとよいでしょう。
【副菜】ごちそうきのこサラダ
きのこはバターしょうゆの味付けと相性がいいですよね。焼き魚と合わせると、献立に食物繊維をプラスできます。
また、キャベツだけでなく、きゅうりやトマト、ベビーリーフ、水菜、かいわれ大根など、お好みの野菜を組み合わせてサラダにするのもおすすめ。生野菜を加えることでビタミンをとることができますし、彩りもよくなります。小松菜などの野菜をきのこと一緒に炒めてもいいですね。
【副菜】白菜の昆布茶梅ゆかり和え
こちらのレシピは、にんじんやきゅうりも相性がよく、白菜と合わせて作ることができます。お好みの野菜でアレンジしてみてくださいね。梅の代わりにゆずを使ってもいいでしょう。
白菜は塩もみして水分を絞ると、味がぼやけずにおいしく作ることができます。調味料の使いすぎを防ぐこともできますよ。
【汁物】鶏団子と春雨の和風スープ
鶏団子は市販のものでも手作りしても作ることができます。手作りする場合は、長ねぎなどを刻んで加えるとよいでしょう。スープの彩りが欲しい場合は青ねぎを使ってもいいかもいれませんね。
食物繊維やビタミンなど、焼き魚だけでは不足しがちな栄養素を補うことができるので、スープは具沢山で作るのがおすすめです。
【汁物】小松菜と豆腐のスープ
小松菜はビタミンやカルシウムなどの栄養素を含んでいるため、焼き魚と組み合わせることで、献立全体の栄養バランスがよくなりますよ。
また、鶏がらスープの素を和風だしに変えると、すまし汁にアレンジすることができて、より和食献立と相性がよくなります。
きのこやわかめなどの海藻類を加えるのもおすすめ。食物繊維やミネラルなどの栄養素をプラスすることができます。
【汁物】シンプルでだしのきいてる!あさりの味噌汁
焼き魚と合わせて献立にする場合は、ミネラルがプラスできてよいのですが、ほうれん草やわかめなどの海藻類も加えて作るのがおすすめです。
ビタミンや食物繊維など焼き魚だけでは不足してしまう栄養素を補えるようにしましょう。
焼き魚とバランスのとれた献立を楽しもう!
焼き魚献立の場合は、汁物、副菜ともに野菜や海藻、きのこなどを使ったレシピを組み合わせることで、献立の栄養バランスがよくなります。
旬によって魚の種類が変わり、季節を感じることができる焼き魚。今回ご紹介した副菜や汁物を参考に、栄養バランスのよい焼き魚献立を楽しんでくださいね。
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