【無料公開】管理栄養士が考案！子どもも喜ぶ♪じゃがいもでボリューム満点の節約献立

マッシュしたポテトをハンバーグの中に入れた、ボリュームたっぷりでサプライズ感のある一品！じゃがいもでかさ増しをしているのでお肉の量が少なく、節約になりますよ♪
さらに、肉だねに卵とパン粉を使用しないため、手軽に作ることができます。ご飯にもパンにも合うおかずです♪

■調理時間（単品で作った場合）
25分以内

■費用目安（2人分）
400円前後

■材料（2人分）
・豚ひき肉：200g
・じゃがいも：150g
・たまねぎ：1/4個
・牛乳：大さじ2
・サラダ油：適量
・塩：少々
・こしょう：少々
・ケチャップ：大さじ2
・中濃ソース：大さじ2
・レタス：50g

■作り方
（1）じゃがいもは一口大に切る。たまねぎはみじん切りにする。
（2）フライパンにサラダ油を弱火で熱し、たまねぎを色が透き通るまで炒め、粗熱を取る。
（3）耐熱ボウルにじゃがいもを入れてラップをし、電子レンジ（600W）で約3分加熱する。熱いうちに潰し、半量の牛乳を入れて混ぜる。2等分に分けて小判形にととのえる。
（4）別のボウルにひき肉、（2）、残りの牛乳、塩、こしょうを入れてこねる。2等分に分けて（3）を包む。
（5）フライパンにサラダ油を中火で熱し、（4）を焼く。焼き色が付いたら裏返してふたをし、弱火で約5分焼く。
（6）器にちぎったレタスと（5）を盛り、ケチャップと中濃ソースを混ぜてかける。

■おいしくなるコツ
たまねぎは先に炒めて粗熱を取るようにしましょう。肉だねを焼く際は、中にじゃがいもが入っていて崩れやすいので、やさしく裏返してください。
じゃがいもを小判型にする際に、中にピザ用チーズを入れても美味しいですよ♪豚ひき肉はお好みで牛ひき肉や、合いびき肉に代えてもOKです。

素材2つで簡単！ほうれん草とコーンを使ったバターソテーです。お子様も大人の方も美味しく食べられる味付けですよ♪
もう一品欲しい時や、忙しい日のメニューにぴったり。彩りが良いので、お弁当のおかずとしてもおすすめです！

■調理時間（単品で作った場合）
10分以内

■費用目安（2人分）
100円前後

■材料（2人分）
・ほうれん草：1/2袋
・コーン缶：45g
・バター：10g
・塩：ひとつまみ
・こしょう：適量

■作り方
（1）ほうれん草は4cmの長さに切る。コーン缶は水気をきる。
（2）フライパンにバターを中火で熱して（1）を炒める。ほうれん草に火が通ったら、塩とこしょうで味をととのえる。

■おいしくなるコツ
ほうれん草はお好みで加熱時間を調整してください。小さなお子様向けにはやわらかめに、大人の方向けにはほうれん草の食感を残しながら仕上げるのがおすすめです。
仕上げに醤油を少々加えても美味しくお召し上がりいただけます。ベーコンやツナ、ウインナー、卵などを入れてアレンジするのも良いですよ◎

■1日目
・ホットプレートで秋のぎゅうぎゅう焼き
・ホットプレートで水菜と油揚げの蒸し煮

ホットプレートで2品同時に調理し、そのまま食卓に出せて洗い物も減らせる簡単献立です！
メインの「ぎゅうぎゅう焼き」は秋の味覚をたっぷり使い、シンプルな味付けで素材の味を楽しめます。蒸し焼きにする時間が残り5分になったら、メインの具材を少し寄せ、空いたところに副菜をホイルごと入れて同時に加熱し、効率よく作りましょう♪

■2日目
・ホットプレートでチキンたっぷりオムライス
・ホットプレートでエリンギとベーコンのバターソテー

大人の方もお子様も大好きな、人気メニューのオムライスがメインの献立です。
ホットプレートを使い、卵で包まないスタイルなので簡単に作れます。副菜はバターの風味が食欲をそそる、エリンギとベーコンのソテーです。
メインの具材を炒めるタイミングで副菜も同時に調理し、副菜だけ先に引き上げてから、メインの卵液を流すとスムーズに調理できます。

■3日目
・たっぷり野菜のホットプレート焼きそば
・ホットプレートでさつまいもとベーコンのチーズ蒸し

野菜をたっぷり使った焼きそばがメインの献立は、家族が集まる食事にぴったり♪
ホットプレートを使って、2品同時に調理できます◎
副菜には、さつまいもの優しい甘みを楽しめるおかずを合わせました。さつまいもは少し火が通りにくいので、先に副菜をのせて加熱しておき、空いたスペースで焼きそばを調理してくださいね。

■1日目
・なめらか食感！揚げ焼きでさといものコロッケ
・レンジで！しめじとエリンギのおかかポン酢和え

秋が旬のさといもときのこをたっぷり使い、美味しく節約できる献立です。
メインはねっとり食感のさといもをコロッケに。外はサクサク、中はなめらかな食感を楽しめます！
さといもを電子レンジで加熱している間に副菜の下ごしらえをし、メインを揚げている間に副菜をレンジで加熱するとスムーズに調理できます♪

■2日目
・鶏むね肉とじゃがいもとれんこんの甘酢炒め
・まいたけと油揚げのみそ汁

ボリュームたっぷりでガッツリ食べられる、じゃがいもと鶏むね肉を使ったおかずがメインの節約献立です♪
食べ盛りのお子様にもぴったり！旬の食材は栄養豊富で、お財布にも優しいのが嬉しいですね。
先にみそ汁を作り始め、煮ている間にメインの調理を進めましょう。

■3日目
・3種のきのこと鶏ひき肉のピラフ
・じゃがいもとプチトマトのチーズ焼き

価格の安いきのこと鶏ひき肉を使った洋風のピラフに、ボリュームたっぷりのじゃがいものチーズ焼きを組み合わせた、お子様も喜ぶ節約献立です。
副菜のじゃがいもを電子レンジで加熱している間にメインの下ごしらえをし、副菜をオーブントースターで焼いている間にメインを炒めると、段取り良く仕上げることができますよ！

■1日目
・鶏むね肉と根菜の和風炒め
・切り干し大根のさっぱり和風サラダ

噛みごたえのある素材を活用することで、しっかり噛んで早食いを防止し、満腹感をサポートするダイエット中におすすめの献立です。
1食で食物繊維を7g（成人男性の1日の摂取目標量の1/3）以上摂れますよ♪食材がヘルシーな分、しっかりした味付けにしてメリハリを付けました。
副菜の切り干し大根を戻している間に、メインの下ごしらえをすると、効率良く仕上げることができますよ。

■2日目
・大豆とれんこんのミートソースパスタ
・千切りキャベツとにんじんのごまドレサラダ

食物繊維が豊富な大豆とれんこんをたっぷり使ったミートソースのパスタと、シャキシャキ食感が楽しいキャベツのサラダを組み合わせた献立です。
大豆とれんこんは噛みごたえがあるうえに食物繊維が豊富で、満腹感を長くサポートしてくれます♪
スパゲッティをゆでている間に、副菜の調理に取り掛かると効率良く調理できますよ！

■3日目
・豚肉とごぼうのつけそば
・なめこ納豆の冷奴

血糖値が上がりにくい低GI食品のそばと、噛みごたえのあるごぼうを組み合わせた、つけそばがメインの献立です。
副菜は、なめこと納豆のねばねば食品を使った冷奴です。血糖値の上昇をゆるやかにし満腹感を持続させる働きが期待できますよ♪
そばのお湯を沸かしている間に、メインの下ごしらえと副菜の調理を進めると、効率良く仕上げることができます！

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