野菜もしっかり食べれるヘルシー「具沢山サンドイッチ」はランチにピッタリ!
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2015/09/25 10:00
季節・話題
サンドイッチの発祥の地と言えばイギリスです。片手で手軽に食べれる軽食としてカードゲーム好きの伯爵が考案したのがきっかけで生まれ、歴史をへて世界に広がりました。
クラブ・サンドイッチのようなボリュームのある具沢山サンドイッチがアメリカで生まれ、日本のカフェや専門店で販売されるようになり一目おかれ、雑誌やメディアで多く取り上げられるようになっています。このようなカフェスタイルの具沢山サンドイッチは現在人気上昇中です。
今回の具沢山サンドイッチは、家庭でも作れる「具沢山だけど食べやすい工夫あり」という簡単レシピです。野菜たっぷりで、ハーブ入りソーセージでボリュームをアップさせ、具がいっぱいのサンドイッチです。
具沢山サンドイッチは見た目はステキなのですが、食べにくいという人も多いのではないでしょうか。「今日の具だくさんド ハーブソ抱きこみエッグ超サニー 」は卵焼きにハーブソーセージを埋め込んで焼くため固定され、食べる時に滑り落ちることがありません。
サニーレタスもふわふわしていますが、重石をのせてなじませれば意外におちつき、全体的に食べやすくなります。味もしっかりしていて、ハーブソーセージのバジルの香りが口の中に広がり、プチ贅沢も味わえるおしゃれなサンドイッチです♪
具沢山サンドイッチを作ってみました!
たっぷりサニーレタスを挟んでもとっても食べやすくシャキシャキ感がたまりません!応用しやすい具沢山サンドイッチです。
材料(1人分)
ハーブソーセージ 1本(バジル細長いタイプ30g)
食パン8枚切り 2枚
卵 1個
サニーレタス 1枚(40g )
ケチャップ 大さじ1から適宜
粒マスタード 大さじ1から適宜
サラダ油 大さじ1/2(フライパンにしっかり薄く塗る分)
マーガリン 大さじ1(パンにしっかり薄く塗る分)
作り方のポイント①
ハーブソーセージは厚み5mmほどに斜め切りにします。
作り方のポイント②
フライパンに薄くサラダ油を流し入れ、熱したところに卵を割り入れ、黄身をやぶります。全体に広げ固まりはじめたら、フライ返しをうまく使って食パンサイズに整えます。
卵が固まる前にハーブソーセージを卵の上に並べ、少し圧をかけて埋め込んで弱火でじっくり焼きます。卵が固まったらフライ返しを使ってひっくり返して30秒ほど中火で焼き、火を止めます。
同時進行で食パン2枚をトースターでこんがり焼いて、熱いうちにマーガリンを片面に塗っておきます。
作り方のポイント③
卵焼きの上にケチャップと粒マスタードをのせ、全体に広げてなじませます。
作り方のポイント④
食パンはマーガリンを塗った面を下にして、卵焼きの上にのせます。
作り方のポイント⑤
利き手でしっかりフライパンの柄をもち、空いている手でパンを抑えてフライパンごとひっくり反して、網の上に置きます。
作り方のポイント⑥
水気をしっかりとったサニーレタスを重ねてのせ、もう一枚の焼いた食パンをマーガリン側を下に向けてのせます。
作り方のポイント⑦
重石をおき、サンドイッチ が落ち着いたら出来上がり!
包丁をぬらして切るときれいに切れますよ♪
参考にした元のレシピはこちら!
ソーセージってたまに一本残ってしまいますよね。そんなときにはお昼のサンドイッチの中に入れちゃいましょう!
この記事の作者
楽天レシピ編集部 さん
「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪