楽天レシピ編集部や栄養士、料理専門家がお届け!食に関するマガジン

甘い香りに癒される♪かりんの上手な下処理&保存方法

32,753view 2015/10/17 18:00 季節・話題
甘い香りに癒される♪かりんの上手な下処理&保存方法
あま~い香りが特徴的な「かりん」。かりんは生のままでは固すぎて食べることはできません。そのため、はちみつ漬け、かりん酒、ジャムにして食べます。ほとんどのレシピは、かりんを切って、漬ける、もしくは煮るというシンプルなもの。

もし、近くのスーパーなどに、かりんがない場合は、かりんの粉末やかりんシロップなど、市販のものを利用するのも、一つの方法です。しかし、できれば、自分でかりんを買ってきて作った方が、栄養もそのまま、添加物もなしで作れるのでおすすめです。そして、漬け込むのに、時間がかかるので、寒さが本格的になる前に、準備しておきましょう!

せめてこれはカバーしておきたい!

定番のはちみつ漬け。完成までに1~2か月かかるので、本格的に寒くなる前に準備しましょう。

芯と種まで有効活用!

かりんの種や芯を使った節約レシピ。

漬ける時間がない場合に、是非ジャムを!

はちみつに漬け込むのは、とっても時間がかかるのが難点。でも、ジャムなら手軽に作れますね。こちらのレシピは、果肉をざるでこすので、シロップのような仕上がり。いろんなレシピに応用できそうです。

かりん酒もおいしい!

漬け込むのに時間がかかりますが、お酒が好きな人は、かりん酒はいかがでしょうか?長期間、はちみつに漬けるので、まろやかな味わいは絶品です。

忙しい人はこちら必見!

かりんの入った液体希釈タイプを使った手軽なレシピ。かりんが手に入らなかった時には、手軽に使えるので、代用してみるのもいいかも。

この記事の作者

楽天レシピ編集部 さん
楽天レシピ編集部

「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪

関連する記事

    デイリシャス配下共通/アクセスランキング上部のチームサイト枠      

季節・話題のランキング

    デイリシャス配下共通      

ジャンル一覧

楽天レシピ プレミアムサービス開始!3日分献立でラクしよう
きのこは洗う?洗わない?適切な下処理と保存のポイント
【管理栄養士監修】脂肪燃焼スープダイエットの効果的な方法&おすすめレシピ
ほうれん草のゆで方・ゆで時間 あく抜きの必要性についても解説
大根の適切な保存方法(常温・冷蔵・冷凍)と長持ちさせるコツを解説
【下処理】なすのあく抜き・切り方 あく抜きは絶対必要?しないとどうなる?
プロが教える!ブロッコリーのゆで方・ゆで時間【完全版】


おすすめの特集

もっと見る