お弁当生活を始めよう!毎日使えるアレンジ卵焼き♪
しかし、毎日同じ味では飽きてしまうもの。
そこでオススメなのが、食材をプラスしたアレンジ卵焼きです。
彩り食材でお弁当の見た目をアップ!
ほうれん草や絹さや、にんじんなど鮮やかな色の野菜を加えて巻けば、切り口がカラフルに仕上がります。
野菜はあらかじめ茹でる、炒めるなどで加熱しておきましょう。
しょうゆや塩こしょうなどで下味を付けておくと、卵焼きとの味馴染みもよく、ごはんが進む一品に。
みじん切りにして炒めた具材の粗熱を取り、卵液に混ぜて焼けば千草巻きに。
千切りなど長めにカットした野菜を、最初の卵液を流し入れた上に置いて巻けば、具材が中心に入った卵焼きが作れます。
肉やカニカマでボリュームアップ!
柔らかく優しい味の卵焼きも、ひき肉に味付けしたそぼろや、風味豊かなカニカマやかまぼこを加えれば、食感も変わり食べ応えのある卵焼きになります。
食べ盛りのお子さんやパパのお弁当にぴったりです。
また、魚肉ソーセージを中心に巻いたロール状の卵焼きは、手軽にできるのに見た目のインパクトもボリュームもあり、お弁当にオススメです。
(テキスト:宇田川みさき)
味付けほうれん草が美味しい♪ほうれん草入り卵焼き
鮮やかな緑色は、切り口が映えて、お弁当にぴったりです。
下味が付いているので、噛むごとに味が広がりますね。
カラフルな見た目もかわいいスナップエンドウとカニカマの卵焼き
お弁当を開けたときの気分も上がりそうですね♪
彩りをよくするためにも、味付けに醤油などは使わず、砂糖と塩がオススメです。
ちくわの旨味と好相性♪にんじんとちくわの卵焼き
にんじんは刻んでから電子レンジ加熱することで、調理器具が減り、洗い物も少なくて済みます。
インパクト大な魚肉ソーセージ入り卵焼き!
卵でロール状に巻いているので、切り口も丸くてかわいいですね。
嬉しいひき肉入り!ボリューム満点な卵焼き
肉入り卵焼きのお弁当は、男の子やパパのテンションも上がるのでは!?
焼き始めにひき肉を多めに入れておくと、最後がきれいに焼き上がりますよ。