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お弁当生活を始めよう!毎日使えるアレンジ卵焼き♪

9,294view 2019/04/08 07:00 料理上手
お弁当生活を始めよう!毎日使えるアレンジ卵焼き♪
手軽に作れて、見た目もかわいく、おかずにもなる卵焼きはお弁当に欠かせませんね。
しかし、毎日同じ味では飽きてしまうもの。
そこでオススメなのが、食材をプラスしたアレンジ卵焼きです。

彩り食材でお弁当の見た目をアップ!
ほうれん草や絹さや、にんじんなど鮮やかな色の野菜を加えて巻けば、切り口がカラフルに仕上がります。
野菜はあらかじめ茹でる、炒めるなどで加熱しておきましょう。
しょうゆや塩こしょうなどで下味を付けておくと、卵焼きとの味馴染みもよく、ごはんが進む一品に。
みじん切りにして炒めた具材の粗熱を取り、卵液に混ぜて焼けば千草巻きに。
千切りなど長めにカットした野菜を、最初の卵液を流し入れた上に置いて巻けば、具材が中心に入った卵焼きが作れます。

肉やカニカマでボリュームアップ!
柔らかく優しい味の卵焼きも、ひき肉に味付けしたそぼろや、風味豊かなカニカマやかまぼこを加えれば、食感も変わり食べ応えのある卵焼きになります。
食べ盛りのお子さんやパパのお弁当にぴったりです。
また、魚肉ソーセージを中心に巻いたロール状の卵焼きは、手軽にできるのに見た目のインパクトもボリュームもあり、お弁当にオススメです。

(テキスト:宇田川みさき)

味付けほうれん草が美味しい♪ほうれん草入り卵焼き

茹でたほうれん草に醤油で下味を付け、卵で包んだ厚焼き玉子。
鮮やかな緑色は、切り口が映えて、お弁当にぴったりです。
下味が付いているので、噛むごとに味が広がりますね。

カラフルな見た目もかわいいスナップエンドウとカニカマの卵焼き

卵の黄色とスナップエンドウの緑、カニカマの赤がカラフルでとても可愛い卵焼きです。
お弁当を開けたときの気分も上がりそうですね♪
彩りをよくするためにも、味付けに醤油などは使わず、砂糖と塩がオススメです。

ちくわの旨味と好相性♪にんじんとちくわの卵焼き

そのままでも美味しいちくわを卵焼きの具にすることで、味も食感も楽しめる卵焼きに。
にんじんは刻んでから電子レンジ加熱することで、調理器具が減り、洗い物も少なくて済みます。

インパクト大な魚肉ソーセージ入り卵焼き!

魚肉ソーセージを一本丸々使った卵焼きは、ボリューム満点です。
卵でロール状に巻いているので、切り口も丸くてかわいいですね。

嬉しいひき肉入り!ボリューム満点な卵焼き

炒めて味付けしたひき肉を卵液に混ぜて焼き上げる卵焼きです。
肉入り卵焼きのお弁当は、男の子やパパのテンションも上がるのでは!?
焼き始めにひき肉を多めに入れておくと、最後がきれいに焼き上がりますよ。

この記事の作者

宇田川 みさき さん
宇田川 みさき

料理家・栄養士・ビューティーフードアドバイザー
カフェレストランやケータリング、バリスタなど様々な飲食業界で経験を積んだ後、大手料理教室で講師を務め、調理の技術研修や料理・パンの教科書、栄養素関連の書籍執筆にも携わる。
現在は自宅で料理教室「Vege&Tsubu&Coffee」を主催。2児の母としても奮闘中。

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