「アスパラ」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「アスパラ」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「お浸し、巻く、サラダ」です♪
アスパラ × お浸し
アスパラは春から夏にかけてが旬の野菜です。穂先がしまっているもの、切り口が乾燥していないものを選びましょう。
根元の硬いところは、ポキッと折るか切り落として使いましょう。根元から1/3程度の皮を、ピーラーで薄くむくと、筋が気にならずに、おいしく食べられます。
アスパラお浸し
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管理栄養士からのアドバイス
茹でたアスパラを、浸し地に漬け込んだお浸しです。冷やして食べても、さっぱりとおいしく食べられます。
作り置きするときは、切ってから茹でたほうが、保存性が高まります。お弁当に使うときは、濃いめの浸し地に漬けてから、水分を切って詰めましょう。
野菜の揚げ浸し
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管理栄養士からのアドバイス
野菜を素揚げしてから、浸し地に浸して、味を含ませます。
野菜を揚げたら、熱いうちに浸すのがポイントです!
アスパラのほかにも、薄切りにした、かぼちゃやれんこんなどを加えてもおいしいです。
食べる直前に、水気を軽く切った大根おろしを添えても良いですね。
アスパラ × 巻く
アスパラと肉を合わせて、食べ応えのある一品に。冷凍しておけば、時間のない朝でも、お弁当にピッタリのおかずになります。
くるくると巻いて、斜めに切れば、切り口が華やかです。
アスパラのベーコン巻
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管理栄養士からのアドバイス
ベーコンの塩味が、アスパラによく合うおかずです。
フライパンで巻終わりを下にして、ゆっくり火を通すと、爪楊枝がなくてもベーコンが剥がれません。
ベーコンは火を通すと縮むので、きつく巻きすぎないようにしましょう。火を通す前にラップで密封して冷凍し、自然解凍してから焼けば、便利です。
アスパラの豚肉巻
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アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
アスパラを豚肉で巻けば、野菜も一緒に摂れる主菜になります。
豚肉にしっかり火を通して、濃いめの味付けにすれば、保存性も高まります。すぐに食べないときは、冷凍しておきましょう。食べる前には、再度しっかり加熱すると安心です。焼く前の状態でラップで密封して冷凍してもOKです。
アスパラ × サラダ
アスパラに多く含まれている葉酸は、赤血球を作る働きをします。また、動脈硬化の予防にも働いていることが、わかってきました。葉酸は一度に余分にとっても、排出されてしまうので、細目に摂る必要があります。
アスパラの入ったサラダを、作り置きしておくと、手軽に食卓に並べられますね!
アスパラとさつまいものサラダ
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管理栄養士からのアドバイス
アスパラに含まれている葉酸が、効率よく働くためには、ビタミンB12が必要です。ビタミンB12は動物性の食品に含まれていて、チーズやヨーグルトにも含まれています。アスパラの筋が気になるときは、斜め薄切りにしてもよいでしょう。
両方の栄養が摂れる、効率的なレシピです。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
アスパラに関する作り置きレシピ
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