8/3ハモの日♪鱧の湯引き♪旬は夏と秋♪鱧食べよ~ レシピ・作り方

8/3ハモの日♪鱧の湯引き♪旬は夏と秋♪鱧食べよ~
  • 約10分
れいにゃ~ん✿
れいにゃ~ん✿
日付は、鱧の語源が鋭い歯と強い顎を象徴する「はむ」「はみ」などが訛って(なまって)「はも」と呼ばれるように

「は(8)み(3)」の語呂合わせから♪♪

材料(1人分)

  • →ある物で
  • はも(骨切りしたもの) 1匹
  • もしくは鯛など 1切れ~
  • お湯 500ml
  • 小さじ2
  • もしくは塩 小さじ1
  • 氷水 500ml程度
  • [梅肉タレ ]
  • 梅干し 1個
  •  酒 小さじ1
  • みりん 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1

作り方

  1. 1

    産卵前の7月〜8月が身があっさり

    秋、産卵を終えて食欲が増し、脂の乗った身質になります
  2. 2 [レシピ ]
  3. 3 はもを2~3cm幅に切ります
  4. 4 熱湯に塩もしくは酒を加えてハモを5~6切れずつ入れます
  5. 5 ハモの身が丸まれば氷水に取ります
    ハモを氷水から取り出しキッチンペーパー等で水気を拭き取ります
  6. 6 お好みで梅や
    ワサビ醤油や
    からし酢みそをつけて
  7. 7 [ 梅肉ダレ]

    梅干しは種を取ります
    包丁でペースト状になるまでたたき、皮が固い場合は裏ごしします

     酒小さじ1
    みりん小さじ1
    しょうゆ小さじ1と混ぜ合わせ完成です
  8. 8 ※お酒とみりんはもう少し量を増やして加熱して冷まして加えるとアルコールがとびます
  9. 9 [ 湯引き]・・食材を熱湯にさっとくぐらせ冷却し表面だけ加熱すること

    鯛、ハモ、ふぐ、マグロの醤油漬けなどにされることが多いです
  10. 10 方法
    ○食材の上から熱湯をかけて氷水につける

    ○沸騰したお湯に食材をくぐらせたらすぐに氷水に入れる
  11. 11 熱湯にくぐらせたら氷水につけて身を締め湯引きをした食材はキッチンペーパーなどでしっかり水気を取ってから調理します

    ※油を使う場合など油はねを防ぎ、味も染み込みやすいです
  12. 12 理由
    ○素材の臭みを取る
    ○臭みの元となる血合いやぬめり、余分な脂などを熱湯にくぐらせて落としてから調理をすることで
    →生臭さのない素材のおいしさが際立ちます

きっかけ

鱧といえば、関西では天神祭(大阪)や祇園祭(京都)でこの時期に食べられたりしてますね~

おいしくなるコツ

賞味期限前のお刺身が手に入った時にパックを開けると何となく生臭い時がある そんな時湯引きもおすすめ

  • レシピID:1970025847
  • 公開日:2022/08/03
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つくったよレポート(1件)

  • つやこさん@レシピ投稿お休み中
    つやこさん@レシピ投稿お休み中
    2022/08/31 13:21
    8/3ハモの日♪鱧の湯引き♪旬は夏と秋♪鱧食べよ~
    れいにゃ~んさん♪ハモの湯引きのしかたありがとうございます♥イツモテキトーになってたんですがちゃんとしたやり方でやってみたら実がきゅっと締まりました

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