旧盆の定番料理 干し揚げとなすの煮物 レシピ・作り方
材料(4~6人分)
- 刻み昆布 20グラム
- 干し揚げ 30グラム
- なす 4~6個
- インゲン 4~6本
- 顆粒和風だし 大さじ2
- めんつゆ(濃縮タイプ) 100cc
- 水 1リットル
作り方
- 1 刻み昆布は、良く洗ってから、水につけて戻し、食べ易い流さに切ります。
- 2 ナスは縦に半分にしてから、シギ焼き風に切り込みを入れて1/2~1/3に切り水に晒します。
- 3 インゲンはヘタの部分を取り、一口大に切ります。
- 4 鍋に湯を沸かし、昆布を入れてひと煮立ちしたら、ナスとインゲンを入れて煮ます。
-
5
ナスに火が通ったら、めんつゆを入れてから、干し揚げを加えます。
干し揚げが浮いているので、お玉などで押さえて汁気を吸わせます。 - 6 ⑤が再度煮立ったら、いったん火を弱めて、顆粒ダシを加えて強火にし、沸騰直前で火から下ろして出来上がりです。
きっかけ
安曇野周辺の8月旧盆の定番料理です。
おいしくなるコツ
お肉を入れたり、たまごを落としたりと、各家庭の楽しみ方があります。 この季節しか販売されない「干し揚げ」の独特の味を楽しんで下さい。 何度か温め直しても美味しいですが、冷たいままもまた独特の味わいです。
- レシピID:1900003740
- 公開日:2011/07/25
関連情報
- カテゴリ
- 昆布
- 料理名
- 刻み昆布と干し揚げの煮物
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レシピへのコメント
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あわてんぼ〜のりんごちゃん 2016.10.09 19:38
コメントありがとうございます。
少しでも、お役に立てたのなら、幸いです。 -
ぷーゆ 2016.10.09 13:00
叔母が、お祖母ちゃんがよくお盆に作っていた料理の作り方が分からないと言って、このお料理のレシピ探していました。お蔭様で、どうも有難うございました♪
私も信州人(中信地区)なので、お盆の味を伝承したいと思います~
信州安曇野界隈のお盆の定番料理です。
汁無しの煮物スタイル・汁気たっぷりの汁物スタイルと各家庭の味があります。