★鯛の昆布じめ(富山の郷土料理)★ レシピ・作り方
材料(4人分)
- 鯛など白身の刺身 1尾分
- 昆布 20cm角×2枚
- 日本酒 大さじ1〜
- わさび醤油 少々
作り方
- 1 酒を含ませたペーパーで 昆布を拭いて柔らかくする。
- 2 鯛はウロコとワタを取り三枚におろす。
- 3 骨と皮を取り刺身に切る。
- 4 ①の昆布に刺身を挟みラップで包む。
- 5 皿などで重石をし、冷蔵庫に半日ほど置く。
- 6 昆布から刺身を取り出す(厚めの昆布は長く挟むと水分が抜け過ぎ、身が硬くなるので注意)
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7
昆布の旨味を吸い水分が抜け半透明になる。
わさび醤油で。 - 8 薄めの昆布を使った物は昆布ごと四角く一口大に切って一緒に食べる。
- 9 新鮮なアラは潮汁に。
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10
鯛の潮汁(アラ汁)
レシピ
ID:1890017830
きっかけ
昆布じめは富山の郷土食です。本来は旨味の少ないカジキやサワラの刺身を美味しく日持ちさせるため作られました。鯛はそのままでも美味しいので昆布じめにするのはもったいですが、2~3日冷蔵保存したくて作りました。 ご近所さんに真鯛を頂きました。
おいしくなるコツ
柵のまま昆布じめにして刺身に切っても良いです。 刺身に振り塩をした昆布じめを醤油なしで食べても美味しいです。
- レシピID:1890017823
- 公開日:2020/08/03
関連情報
- 料理名
- 鯛の昆布じめ(富山の郷土料理)
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