カリふわ白身魚揚げとお野菜たっぷりのスイチリ丼 レシピ・作り方

カリふわ白身魚揚げとお野菜たっぷりのスイチリ丼
  • 約10分
嵯峨 恭也
嵯峨 恭也
市販の白身魚揚げ(がんも)を使って簡単アジアンテイストなカフェメニューが出来上がり。お野菜もたっぷり、ローカロリーでも食べ応え満点です。

材料(1人分)

  • 市販の(がんも風)白身魚揚げ 60g
  • 大根 正味60g
  • 冷凍枝豆 6〜7莢
  • 粒コーン 大さじ1弱
  • 豆苗 6〜7本
  • 赤パプリカ 10〜15g
  • 雑穀ごはん 炊き上がり1膳強
  • めんつゆ 大さじ1.5
  • (A)白胡椒 少々
  • (A)塩 少々
  • 片栗粉 小さじ1
  • エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1
  • スイートチリソース 大さじ1強

作り方

  1. 1 白身魚揚げは一口で食べやすい大きさにカットし、(A)を強めに振ったら、片栗粉を表面へ軽くまぶします。
    ※今回は一正蒲鉾の同名商品を使用していますが、類似他社品での代用可です。
  2. 2 トースターの天板へオーブンペーパーを敷き、1の白身魚揚げの切り口を下にして、3~4分、表面がこんがりするまで焼きましょう。
  3. 3 大根は皮をむいて5cm長さくらいの千切りにし、ボウルに入れて、スイートチリソースを加え、まんべんなく和えます。
  4. 4 冷凍枝豆は解凍して莢から実を出します。
    赤パプリカは縦半分カットを横へ2~3mm薄切りして5枚ほど用意しましょう。
  5. 5 豆苗は根元から8cmほどの茎をみじん切りし、残りは3~4cm長さくらいにカットしましょう。
  6. 6 炊きあがった雑穀ご飯を丼に盛り、めんつゆを回しかけ、その上へ3の大根をまんべんなく盛ります。
  7. 7 丼の外周付近へ4の枝豆と、粒コーンを彩り良くちらし、中央へ2の白身魚揚げを盛ったら、5の豆苗のみじん切りを中央へちらし、他の長い豆苗は周囲へ散らしましょう。
  8. 8 7へ4の赤パプリカを添え、エキストラバージンオリーブオイルを軽く回しかければ完成です。

きっかけ

市販の白身魚揚げを少量で1食満足できるどんぶりにしたくて

おいしくなるコツ

白身魚揚げは、具材が色々入ったものがおススメです。紀文の魚河岸揚げ、鈴廣の小田原がんも、など…。

  • レシピID:1880011567
  • 公開日:2015/11/04
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