☆麦みそ&ガーリック&生姜で寒サバの梅干し甘煮♪ レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
材料(7人分)
- (1)生サバ(フィレー) 4切れ/尾 7切れ
- (2)麦みそ(白) 大さじ 4はい
- ☆(3)醤油こいくち 大さじ 2はい
- ☆(4)酢 大さじ 1ぱい
- ◆(5)梅干し(市販品) 4コ
- ◆(6)乾燥にんにくスライス(市販品) 10枚
- ◆(7)しょうが(千切り) Lサイズ 1かけ
- ◆(8)酒(キンモクセイ酒・焼酎) 100ml
- ◆(9)砂糖 大さじ 4はい
- ◆(10)水 2カップ
- (11)白ネギ 1/2本
- (12)レタス 自家製 7枚
作り方
- 1 (1)鍋に◆(5)~◆(10)を入れ、沸騰したら魚を入れ、6分通り煮えたら、味噌を煮汁で溶いて加え、中火の弱火で10分ぐらい煮る。
- 2 (2)最後に、☆(3)・(4)を加え、味を整えて出来上がり。
- 3 (3)盛り付けには、レタスや薬味の白ネギを添えるなどし、熱いうちにおいしくいただきます。
きっかけ
健康志向の強い団塊の老夫婦は二人とも、EPAやDHAの豊富なヘルシー食材である青魚を割合よく食べますが、今回、とても活きのいい寒サバが近所のスーパーの店頭で売られていたので、早速、フィレーを買い求め、梅干したっぷりの麦みそ仕立てにしました♪
おいしくなるコツ
サバやイワシは鮮度が落ちやすいので、購入したら新鮮なうちにすぐ調理して煮るようにします。 風味が飛ばないように、味噌や醤油、酢は最後に入れます。 臭みをよく取るため、梅干しやしょうが、ニンニク、酒はたっぷり目に入れ、熱い出来たてを食べます。
- レシピID:1840008937
- 公開日:2013/02/19
関連情報
- カテゴリ
- さば全般
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
レシピへのコメント
-
eejirow 2013.02.20 02:59
サバやイワシは鮮度が落ちやすいので、購入したら新鮮なうちにすぐ調理して煮るようにします。
風味が飛ばないように、味噌や醤油、酢は最後に入れます。
生臭みを取ったり旨味をさらにアップさせるため、梅干しやしょうが、ニンニク、酒はたっぷり目に入れ、熱いうちに出来たてをいただきます。 -
eejirow 2013.02.19 22:11
【食材の栄養講座】
【さばの健康効果】(その2)については、こちら(↓)から。
http://www.j-medical.net/food/f-saba.html
◆さらにさばには、カルシウム、ビタミンDも多く、健康な皮膚や爪、骨や歯の発育にとても有効だ。他にも肌の健康促進によいとされるビタミンB2、利尿効果があり、むくみの改善に欠かせないカリウムなども多く含まれている。
さばには、様々な栄養成分が豊富に含まれるが、鮮度が落ちるとアレルギーの原因になるヒスタミンが増える。 新鮮なものを早めに調理し、食べるようにしたい。 (了) -
eejirow 2013.02.19 22:11
【食材の栄養講座】
【さばの健康効果】(その1)については、こちら(↓)から。
http://www.j-medical.net/food/f-saba.html
◆さばは、「青魚の王様」といえるほど栄養価が高く、さばの脂質にはDHAやEPAなどが豊富に含まれ、含有量は青魚の中でも郡を抜いて多い。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳や神経組織の発育や機能の維持において重要な働きをすることが知られており、記憶力の低下を抑えたり、目によいとされている。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液中の血小板凝集を抑制して血中のコレステロールや中性脂肪を低下させる働きを持つ。
また、さばの血合い肉には多くの栄養素が集中しており、鉄分やビタミン群、タウリンが多く含まれ、貧血、皮膚炎、胃腸疾患などの予防、老化の抑制などの効果が期待できる。 (その2)へ -
eejirow 2013.02.19 22:06
【食材の栄養講座】
【さばの健康効果】については、こちら(↓)から。
http://www.j-medical.net/food/f-saba.html
(参考)
【さばの栄養素】(食材100g当たり)
・DHAが1,780mg
・EPAが1,200mg
・カルシウムが22mg
・鉄が1.5mg
・カリウムが300mg
・ビタミンB2が0.54mg
・ビタミンDが440IU