アラでつくる☘️鯛のアラめし レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
- 1 米2カップ(400ml)は洗い、ざるに上げて水気をきる。
-
2
たいはサッと水洗いし、水気を拭く。
熱して網に油少々を塗ったグリルに並べ入れ、焦げないように15〜17分ほど両面をこんがりと焼く。
粗熱がとれたらフォークで身を取り出す。 -
3
鍋にたいの身以外(頭、骨など)、水カップ4、長ねぎの青い部分、しょうがの皮、昆布を入れ、火にかける。
煮立ったらアクを除いて弱火にし、20分ほど煮る。 -
4
2で取り出したたいの身は小骨を丁寧に除く。
バットに広げ、塩小さじ1/4をふる。 -
5
しめじは根元を除いてほぐす。
油揚げはペーパータオルで押さえて油を拭き、縦半分に切ってから3mm幅の細切りにする。
みつばは根元を切り落としてざく切りにする。 -
6
ざるに厚手のペーパータオルを敷いて3のだしをこし、ボウルに入れる。
ボウルの底を氷水に当てて冷やし、粗熱をとる。 -
7
厚手の鍋に米を入れ、6のだし410mlを注ぐ。
【A】(塩小さじ1/2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2/3)を加えて混ぜ、中火にかける。 -
8
6〜7分ほどして煮立ったら木べらで鍋底をこするように混ぜる。
油揚げ、しめじ、たいの身を順に広げてのせ、ふたをしてごく弱火にして10分炊き、火を止めてそのまま12分蒸らす。 - 9 炊き上がったらみつばを加え、さっくりと混ぜて器に盛る。
-
10
⦅献立例⦆
・鯛のアラめし
・高野豆腐のカレーいり煮(2023年12月28日公開)
・みそ汁
きっかけ
近所の鮮魚店でたいのアラが格安で売られていたため作りました。
おいしくなるコツ
・2の工程でたいの両面をこんがり焼くことで、生臭さを抑えられます。 ・ご飯を柔らめにしたい場合は、7の工程でだしを430mlにしてください。
- レシピID:1800033377
- 公開日:2023/05/06
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ふんわりと広がる鯛の香りと炊き上げたご飯の完璧なハーモニー。
作るのに時間がかかるため、週末など時間のあるときにどうぞ。