旨味を凝縮☆ 「ボタンエビ塩ウニ和え」 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- ≪自家製塩ウニ一夜漬け≫
- 生うに 1折(150g)
- 塩 小さじ1程度
- ≪ボタンエビ塩ウニ和え≫
- ボタンエビ 10尾
- 日本酒(下味用) 小さじ1
- 塩(下味用) 少々
- 塩ウニ 5房程度
作り方
- 1 函館近郊の「地物の生ウニ」。獲れたてで鮮度の良いものはひと房ひと房がプリプリしています。
- 2 トレーに割り箸を敷いて巻き簾を敷きます(※これは巻き簾を浮かせて水切りを良くするため)。ウニを重ならないように並べて塩を強めに振り、冷蔵庫の上段に入れます。
- 3 丸1日干すとほど良く乾燥して、ひと房ひと房がギュッとしまった状態になります。
- 4 ボタンエビの頭を取って殻を剥きむき身にします。酒と塩を振って30分ほど置き、キッチンペーパーで水気を拭きます。
- 5 水気を拭いた牡丹エビをボウルに戻し、③の塩ウニを加えて房を潰しながら軽く和えます。
- 6 皿に盛り付けて出来上がりです。酒の肴にした後は残った分でお茶漬けにすると最高です。
きっかけ
魚屋の大将イチオシはこの「地物生ウニ」でした。鮮度が良いのでそのままでも美味しいのですが、贅沢にも自家製塩ウニにしました。
おいしくなるコツ
ウニは一塩して冷蔵庫の上段で一晩干せば、水分は程よく抜けて旨みが倍増します。薬品臭のする市販の塩ウニとは比べ物にならない美味しさです。贅沢にもボタンエビと和えれば、もうこれは酒飲みが泣いて喜ぶ絶品になります。
- レシピID:1790009537
- 公開日:2014/05/01
関連情報
- 料理名
- 和え物
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