晩秋の風物詩☆ 「鱈白子と茸のすまし汁」 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- 真ダラの白子 約150g
- 天然キノコ(ラクヨウ) ひと掴み
- 豆腐 1/2丁
- 日本酒 1/2カップ
- 三河みりん 大さじ1
- 水 3カップ半
- ダシパック 2個
- 薄口醤油 大さじ2
- セリ 2~3本
作り方
- 1 タチをキッチンバサミで適当な大きさに切り、塩入りのお湯(分量外)で1~2分下茹でしてアクを取ります。
- 2 冷凍保存の天然キノコ(ラクヨウ)をそのまま使います。鍋で酒とみりんを煮切ったら水とダシパック、キノコを入れて沸騰してから弱火で5分ほど煮出します。
- 3 下拵えしたタチと一口大に切った豆腐、醤油をいれて2分ほど煮たら味見をして調味したら火を止めます。椀に盛ってざく切りしたみつ葉を散らして出来上がりです。
きっかけ
真ダラのタチ(白子)は冬の風物詩。初物は嬉しいのですが、「もうそんな季節?」と言う気持ちにも。秋満載のキノコで美味しいタチ汁にしました。ご飯の汁と言うよりは酒肴として戴きます。
おいしくなるコツ
天然キノコは塩水に5分程度浸けて虫を出した後、落ち葉などの汚れを洗い流して使い、残った分は冷凍して置くといつでも使えて便利です。解凍しないで凍ったまま使います。真ダラのタチはすまし汁が似合います。
- レシピID:1790006699
- 公開日:2012/10/20
関連情報
- 料理名
- 吸い物
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