青森郷土料理☆ 真鱈の「じゃっぱ(雑把)汁風」 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
作り方
- 1 購入した四半身を切身にして軽く酒と塩(分量外)をしました。カマと切身をじゃっぱ汁に。まず、湯通ししてヌメリと汚れを取り鍋に入れます。
- 2 白菜はざく切り、きのこは解凍してそのまま、大根は銀杏に切り<1>の鍋に入れます。酒と水、ほんだしを入れて火にかけます。
- 3 沸騰したらアクを取り弱火で10分煮ます。薄切りした豆腐を入れて味噌を溶き入れて一煮立ちしたら出来上がりです。椀に盛りみつ葉を浮かせます。
きっかけ
函館は朝夕めっきり寒さを感じる季節になりました。そろそろ真鱈の身が締まって美味しくなる季節でもあります。四半身をブロックで購入。切身を取った残りのカマで青森名物「じゃっぱ汁」をつくりました。
おいしくなるコツ
魚を使った汁物はいかに生臭さを抑えるかがポイントです。第1は新鮮な魚を選ぶことですが大都会や内陸部では冷凍物が多いかもしれません。湯通しのひと手間でだいぶ解決できます。アクは丁寧にとり、味噌を入れたら一煮立ちだけ。煮込まないでください。
- レシピID:1790003638
- 公開日:2011/10/31
関連情報
- カテゴリ
- ちゃんこ鍋
- 料理名
- 鍋物
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