おうちで京都のはも料理♪まずは前菜「鱧おとし」 レシピ・作り方

おうちで京都のはも料理♪まずは前菜「鱧おとし」
  • 約30分
  • 100円以下
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はもといえば骨切り。魚屋さんでは腹開きまでやってくれます。骨切りは自分でします。You tubeですぐ覚えられます。お後は前菜の「鱧おとし」といきます。

材料(2~3人分)

  • はも(骨切り後) 3cm2切れ
  • 梅干 1個
  • 三河みりん 大さじ1
  • 薄口しょう油 大さじ1
  • カイワレ 適宜
  • 食用菊 適宜

作り方

  1. 1 約1mの型の良いはもです。もちろん地物。まな板に1本乗らないので半分に切って写真撮影。
  2. 2 素人ですから骨切り包丁なんてありません。普段使いの包丁で挑戦。何のことはない、ネギを刻める人は誰でもできます。職人技なんて要りませんよ♪
  3. 3 鱧おとし用、かば焼き用、吸い物用・・・と切り分け、かば焼き用には串を打ちました。皮が結構硬い ーー!
  4. 4 ボウルに水を張って氷を入れておきます。準備万端で行きます。小鍋に塩入り(分量外)のお湯を沸かし食用菊をさっと湯がいて水洗い。硬く絞っておきます。
  5. 5 梅干1個を潰してみりん、薄口醤油で和えて梅肉ダレを作っておきます。骨切りした鱧を3cm幅に切ったものを30秒湯引きして氷水に5分浸けます。
  6. 6 はもの水を切って小鉢に盛り、梅肉ダレをかければかの有名な「鱧おとし」の出来上がり。京都まで行かなくても地物の活きの良い鱧で十分かな^^

きっかけ

夏料理といえば「京都の鱧」。でも、これは京都の専売特許でしょうか。何となく素人でも「おうちで京都のはも料理」がいけそうな感じがしました。函館のお魚屋さんでもはもは売っています。果敢に挑戦してみました。まずは下処理の骨切りから。

おいしくなるコツ

函館の魚屋さんは職人ですから、はもは黙って捌いてくれます。骨切りは楽しみに自分でやります。氷水はあらかじめ用意しておき湯引きしたらすぐ入れます。5分はしっかりつけて冷やした方が良いそうです。かの有名な料亭の板さんがネットで書いていました。

  • レシピID:1790002257
  • 公開日:2011/07/04
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その他のさかな全般
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夏料理 京料理 はも料理 ビール・日本酒に合う
料理名
鱧おとし
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