函館はもう雪景色・・・「バラ寿司」で食卓に彩りを! レシピ・作り方

函館はもう雪景色・・・「バラ寿司」で食卓に彩りを!
  • 約1時間
  • 1,000円前後
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バラ寿司は見た目が鮮やかでいかにも美味しそうです。その割には作り方が簡単で、しかも冷蔵庫の残りものでできます。

材料(4人分)

  • ご飯 2合
  • 寿司酢
  • 鰻蒲焼(コマ切れ) 60g
  • タラバ蟹つめ肉 60g
  • 乾ぴょう 1袋
  • 干し椎茸 2個
  • ★三河みりん 40cc
  • ★日本酒 40cc
  • ★砂糖(赤ザラメ) 大さじ2
  • ★小豆島醤油 80cc
  • ★干し椎茸もどし汁 1カップ
  • 鶏卵 1個
  • 絹サヤ 10個
  • 醤油イクラ 50g
  • 焼海苔 適量

作り方

  1. 1 冷蔵庫の残り物でOKですがこれだけは“必須”。まずは乾ぴょうを水に戻しましょう。無漂白のものは軽く水洗いだけで5分間戻します。
  2. 2 水に戻した乾ぴょうと干し椎茸を鍋に入れ★印で煮る。沸騰したら弱火で30分。煮詰まって焦がさないように注意。
  3. 3 ほどよく色付きました。乾ぴょうは1cmぐらいに、椎茸は千切りにしておきます。
  4. 4 乾ぴょうを煮ている間に酢飯を作ります。寿司桶はぜひ用意してください。雰囲気が出るばかりではなく酢飯がよく馴染みます。
  5. 5 卵を薄焼きにして錦糸卵にします。絹サヤを湯がいて細かく切ります。解凍したカニのつめ肉はガーゼで絞って汁気をきります。
  6. 6 鰻の蒲焼はパックごと湯せんかレンジをしてタレ・山椒を絡めておきます。
  7. 7 自家製の紅ショウガです。夏場の新ショウガの時期に塩漬けして天日干しした後、土用干しの時取れた梅酢を合わせて作ったものです。
  8. 8 これも自家製の“イクラ醤油漬け”です。多めに作り置きして冷凍しておくと何かと重宝します。
  9. 9 彩りよく盛り付けます。寿司桶が効いています。失敗のない料理なのでぜひレパートリーにしてください。メインの具は何でもOK。

きっかけ

函館は北海道の中では雪の少ない地域。それでも今年は11月下旬からもはや雪景色・・・せめて食卓は彩り鮮やかに飾りたいものです。冷凍庫を探ったら買い置きの鰻とカニがありました。手間暇かけて彩り重視の「バラ寿司」にしました。

おいしくなるコツ

具を丁寧に作ることです。乾ぴょうは空気を抜きながらサランラップで包みフリージングパックに入れて冷凍しておくといつでも使えます。簡単な割には受けるメニューです。

  • レシピID:1790000228
  • 公開日:2010/12/01
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クリスマス お誕生会 メニューにつまった時 彩り勝負
料理名
鰻とカニのバラ寿司
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つくったよレポート(1件)

  • 菊丸33097408
    菊丸33097408
    2022/08/02 13:15
    函館はもう雪景色・・・「バラ寿司」で食卓に彩りを!
    家族のリクエストで。大好評でした^^

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