日本酒が進む!あん肝と菜の花のおひたし レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
-
1
まずはあん肝の下処理を行います。
包丁を使って太い血管や薄皮を取り除きましょう。あん肝は崩れやすいので、ざっくりと取れる範囲でいいです。 - 2 表面の血や汚れを洗い流してから、酒と塩、水の中に漬けて臭みを取ります。30分以上は漬けるようにしましょう。血が多く出る場合は、途中で液を換えてあげましょう。
- 3 あん肝を漬けている間に菜の花の準備をします。軽く水洗いしてから、沸騰したお湯で茹でます。湯で時間は30秒ほどで十分です。茹ですぎないように注意しましょう。
- 4 すぐにザルに上げて冷水で冷やします。しっかりと絞って水気を取ってから、3~4 cm幅に切ります。へたは切り落としましょう。
- 5 キッチンペーパーであん肝の水気をしっかりと切ります。その後、ラップ、アルミホイルの順で包みます。キャンディー状になるようにしっかり目に包みましょう。
- 6 ※ラップは耐熱温度が140℃以上のものが望ましいです。
- 7 鍋またはフライパンで蒸していきます。あん肝が小ぶりな場合は20分ほど、大きい場合は30分は蒸すようにしましょう。(今回使用したあん肝では20分で問題ありませんでした。)
- 8 蒸したあん肝は氷水に入れて冷ましてから、1 cmほどの厚さに切ります。しっかりと冷ましたほうが身が締まって切りやすくなります。
- 9 白だし、砂糖、水を合わせた漬け汁の中にあん肝と菜の花を入れて、冷蔵庫で30分から一晩寝かせます。
- 10 盛り付けて完成です!
きっかけ
北海道の居酒屋で食べた一品を再現してみました。
おいしくなるコツ
あん肝の臭みを抑えることが非常に重要です。できるだけ鮮度の良いものを買って、臭みとりは入念に行いましょう。
- レシピID:1760042743
- 公開日:2022/03/14
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