【下拵え/冷凍常備】たけのこの薄味きんぴら レシピ・作り方
材料(-人分)
作り方
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1
水煮たけのこを水が濁らなくなるまで洗い流します。
好みのサイズに細切りにして、小鍋に入れます。 -
2
えぐみ抜き※は済んでいるものでしたが、ちょっと時間が経っていたので塩をまぶして茹でこぼしました。
クセの少ないたけのこの場合はこの処理は省略できます。 -
3
酒茹でを行います。
小鍋にみりんと酒を入れ沸騰させて茹でこぼします。
水の代わりに、みりんと酒で下茹でした感じです。 -
4
酒茹でが終わったたけのこを○で調味し、水分がなくなるまで炒りつけます。
なお、これだけでは薄味ですので「きんぴら」として食べる場合は○を倍量にして調味してください。 -
5
冷凍する場合は、ジップロックに詰めて空気を抜いて閉じます。
大体1ヶ月以内に食べ切ります。
ちなみにうちの母は酒と砂糖で下味をつけて春に凍らせたたものを正月に使っているそうです。
きっかけ
母に送ってもらったたけのこがいよいよごまかせなくなってきたので、傷む前に保存食化しました。 レシピは200gで書いていますが、本当はもっと多く作っています。
おいしくなるコツ
主に他の料理の具材として使います。 今回は、このあと「たけのこが主役!春のオイスター焼きそば※」や「柑橘香る春の炊き込みご飯※」に活用しました。 残りは冷凍保管し、ピーマンが手に入ったらチンジャオロースにしようと思っています。
- レシピID:1680010391
- 公開日:2021/04/10
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薄味にしておくことで、この後たけのこを使った別の料理の材料としても使えます。