ケチャップで作れる◆海老のレンチンスープパスタ レシピ・作り方

ケチャップで作れる◆海老のレンチンスープパスタ
  • 約30分
  • 300円前後
しらゆきみゆ
しらゆきみゆ
1人前なら茹で鍋より断然レンチンで。
モチモチシコシコの麺にスープが芯まで染み込んでいて、お手軽なだけでなく味もおいしいんです。
食器で作れば洗い物も最小限に。

材料(1人分)

  • 無頭海老(ブラックタイガー) 2〜3尾
  • (あれば)ミニトマト 5〜6個
  • 青みの野菜(ブロッコリー、ほうれん草等) 少量(ほうれん草なら葉の部分1枚等)
  • スパゲッティ(1.4mm/茹で時間7分) 120g
  • 240ml
  • サラダ油、オリーブオイル 小さじ1(4g)
  • バター 10g(もしくは、油なしで20g)
  • トマトケチャップ 大さじ1強(20g)
  • しょうゆ 小さじ1(6g弱)、もしくは塩1g
  • 顆粒コンソメ 小さじ1(4g)
  • チューブにんにく 小さじ1(2cm強)

作り方

  1. 1 海老の殻を剥いていきます。
    流水で汚れを洗い落としたら、尾の三角の部分を切り取ります。
    それから腹(足)を半分に割き、尾の手前まで殻を外します。
    最後に尾の先を持って引き出します。
  2. 2 海老の厚みを半分に切ります。
    背わたがあれば除きます。
    そして1尾を4等分(↑の後、更に半分)に切ります。

    ミニトマトは半分に、青み野菜は一口大に切ったりちぎっておきます。
  3. 3 耐熱皿に青み以外の材料を入れて箸先でにんにくをほぐし混ぜます。
    麺は器に入るように半分に折ります。

    トマトも海老も破裂して飛び散ることもなかったので、入れる順番も適当でOKです。
  4. 4 600Wで袋の表示+3分、フタをせずにレンチンします。
    今回の麺は6分なので9分に。

    半分経過した頃に一度開けて、全体を混ぜます。
    青みの野菜を入れるならこのときに。
  5. 5 終わる頃には水が少し残る程度に蒸発しています。
    取り出して全体を混ぜます。

    最後に見栄えよく具材を上に配置し直したら完成です。
  6. 6 試しに乾麺の幅広パスタ(タリアテッレ、茹で時間5分)でもやってみたところ、芯なく仕上りがりました。
    麺の量が2/3になるので材料も2/3にします。
    麺を漬けるために深皿を使います。

きっかけ

子どもたちもいない日の、自分一人分の昼食に。 この食べ方をするようになってから我が家のケチャップ消費量が格段に増えました。 同時に出す必要もなく、1〜2人前なら鍋に湯を沸かす手間のないこっちの作り方が断然いいですよ〜。

おいしくなるコツ

手間ですが、一旦止めて混ぜるのは必ずします。 塩のところがしょうゆなのは、ムラなく麺になじむため。(と思っている。) 全量バターでなく油を入れてバターを減らしているのはただのケチケチです。 どちらでもおいしく作れますのでお好みでどうぞ。

  • レシピID:1680009752
  • 公開日:2020/12/16
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昼食の献立(昼ごはん)コンソメスーププチトマトスープスパ・スープパスタトマト系パスタ
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