桜と菜の花のおむすびプレート レシピ・作り方
材料(3人分)
作り方
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1
桜の花の塩漬けの塩抜き
桜の花の塩漬けを20個選び、ぬるま湯100ccに浸けておく。(10分以上)
20個中姿が良い花を12個選び、花側から軸を1㎝残して切り形を整えておく。 - 2 [1]で残った桜の花とカットした残りの軸をみじん切りにする。塩抜きに使用したぬるま湯はあとで使うので残しておく。
- 3 お米を流水でとぐ。必要ならばもち麦も一緒に磨いでザルにあげる。水洗不要のもち麦であれば、炊飯の時に加える。
- 4 炊飯器に、[3]の米ともち麦、水275g、塩抜きに使用したぬるま湯から塩水を20g、昆布、砂糖、最後に[2]でみじん切りにした桜を加え炊飯する。
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5
菜の花の塩茹で
菜の花を根元から熱湯に離し、1分茹でる。直ぐ水ですすぎ、水気を絞り長さを3等分に切る。根元部分30gを粗いみじん切りにしておく。残りは付け合わせにする。 - 6 お米が炊けたら、ヘラでお米をよくほぐし、昆布を取り出し、白胡麻と[5] 菜の花の塩茹での粗いみじん切りを加えて混ぜ合わせる。
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7
卵焼き
卵を箸でよくほぐす。砂糖と塩を加えたらフライパンでスクランブルエッグを作る。ラップの上に載せ、細長い棒状にラップで巻く。さらに、巻きすで形を整える。 - 8 花形にする場合は、菜箸を5本用意して、棒状にした卵と巻きすの間に箸を挟み凹凸を付ける。冷えたら、2㎝の厚さに切る。
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9
おむすび
[6]を3等分に分ける。
ラップをお碗に敷く。[1] で取り分けておいた桜の花をペーパータオルに載せ、余分な水分を吸い取り、ラップの上にバランスよく並べる。 - 10 3等分にした桜ごはんをお椀の中にいれる。ラップを絞り、ごはんをおむすび型に丸める。形を整えたらお皿に桜の面が上になるように置く。
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11
[5] で切り揃えた菜の花を、花の部分が上を向くように、おむすびの側に付け合わせる。卵焼きもバランスよく盛り付ける。
出来上がりです。
きっかけ
春を待ちわびて、気持ちだけ華やかなランチプレートを作りました。
おいしくなるコツ
(1)桜を戻したぬるま湯は、桜ごはんの味付けに使用するので、下に沈んだ塩もよく溶かす。 (2)桜の花の塩漬けは、今回は一個当たり0.8gの花を使用した。花の大きさは塩加減に影響するので、[4] 炊く前に塩加減を確認する。
- レシピID:1580037957
- 公開日:2017/03/27
関連情報
- 料理名
- 桜と菜の花のおむすびプレート
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