よもぎ団子の白玉ぜんざい レシピ・作り方

作り方

1. 1 ヨモギは穂先のみを使う。
   
   中鍋に７分目程お湯をはり、お塩を入れて沸騰させる。
   
   沸騰したらヨモギを入れて、指で摘めるぐらいまでしっかりよく茹でる。

   

2. 2 指で摘んで潰れるぐらいの柔らかさになったら、トング・菜箸等でざるにあげる。
   
   流水で晒すように洗った後、しっかり水気を絞る。
   
   　包丁で荒く刻んだ後すり鉢でペースト状にする。

   

3. 3 ボウルに白玉粉とヨモギペースト入れ、水を少しずつ足しながら、よくこねる様にして混ぜる。
   
   ※目安は耳たぶぐらいの柔らかさ。
4. 4 中鍋にお湯を沸騰させ、沸騰したら小さく丸めただんごを入れて、だんごが浮かんでくるまでしっかり茹でる。
   
   別のボウルに水をはり、茹でた団子を入れて晒す。
   
   ※あまり水につけすぎない事

   

5. 5 雪平鍋にあずき缶と水、黒糖を入れ、黒糖が溶けるまで煮る。
   
   器に盛りつけて…完成！！
6. 6 【汁粉とぜんざいの違い】
   
   関西では粒の無いものをしるこ、粒が有るものをぜんざいという。
   語源は仏教語で、「善哉（ぜんざい・よきかな）」を由来とする説等諸説ある。