うなぎちらし レシピ・作り方
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材料(2〜3人分)
作り方
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1
下ごしらえ①
★の材料を鍋に入れて煮る
(ごぼう、にんじんは皮をむきみじん切り台にカットし、水にさらしアクを抜いておく。油揚げは細切り。具材に被るくらいの水を入れて中火で煮る) -
2
ほぼ汁気がなくなるまで煮詰めたら(おおよそ15分〜30分?)粗熱をとっておく。
※ごぼうのシャキシャキ感を残すなら調味料それぞれ増やして汁残ってても短めに煮たりとお好みで調整して -
3
下ごしらえ②
錦糸卵を作る。
(卵、片栗粉を混ぜて焼く。
熱したフライパン(剥がれにくいフライパンの場合は薄く油ひく)へ薄く流し、表面が乾いたら火を止め裏返す。両面乾けばOK) -
4
(クレープの皮みたく焼けたら粗熱をとり包丁で細く切っておく。)
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5
下ごしらえ③
飾り野菜を洗い切っておく
(野菜は洗ってお好みでカットしておく。上に乗せる用なのでどんな形でもOK。今回はキュウリ薄切りのかいわれ根本切り落とす形に。) -
6
下ごしらえ④
うなぎを準備
(うなぎの蒲焼きは一尾分を皿に移し料理酒大さじ1弱を振りレンジで温める。その後ひとくち台にカットし、2/3を乗せる用に、1/3を混ぜ込む用に分ける) -
7
酢飯にすりごま、★を煮た具材、うなぎ1/3を混ぜる
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8
お皿に盛ったら下ごしらえ完了
(予め盛り付けて冷めたものを食べても良いけれど、食べる直前に仕上げると美味しいのでおすすめ。酢飯なので乾燥防いでしっかりラップしてスタンバイして) -
9
仕上げ①
ご飯に粉末山椒、刻み海苔をまぶす
(仕上げ直前に、まぜご飯は人肌程度に、うなぎは少しあたたかめにレンジでチンしなおしたものを使用。) -
10
仕上げ②
卵、うなぎ2/3をのせる
(市販のうなぎの蒲焼きにタレが付いてる場合はうなぎの上にタレをまぶしてください) -
11
仕上げ③
飾り野菜を乗せたらできあがり
是非取り分けてそれぞれ味変するなり調味料を足したり(山椒、うなぎタレなど)しながら召し上がってください。 - 12 ※もしあれば、別添えで小ねぎとわさびを用意すれば、味変アクセントに。おだしを入れてひつまぶし風に食べても悪くないです。
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13
※ちなみに私はいつも★の具材を多めに作って、別途で子ども用ちらしも作ります。
薄めの酢飯に★混ぜて海苔と錦糸卵と細かいいんげんなんかを散らすと良く食べます。
きっかけ
お腹いっぱい食べたいけれど、うなぎ蒲焼き1尾だと、白飯のうな丼二人分には少なめだし、、かといって2尾買うのもなあ、、、という時にカサ増しで1尾で二人分の混ぜご飯を作ってみたら意外と好評でしたので我が家のレギュラーメニューになりました。
おいしくなるコツ
ほんとは私は三つ葉のせたバージョンが好きです。お好みで色々試してみてください。 また、一見工程が多く見えますが、具材の煮物を予め作って冷凍しておけばあとはご飯炊いて混ぜるだけなのでさっとつくれて便利です。
- レシピID:1400037075
- 公開日:2021/04/09
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市販のうなぎの蒲焼きがベースなので、味もあまりブレません(笑)
調理時間1時間はおよそ米を炊く時間です。