心を燃やせ!煉獄兄貴に捧ぐ鬼滅の刃パーティごはん レシピ・作り方
- 1時間以上
- 1,000円前後
材料(4人分)
作り方
-
1
固めのゆで卵をつくります。小鍋に生卵をいれ、生卵がかぶるくらい水をはります。
15〜20分ほど茹でながらお米を炊きます。 - 2 お米を洗い、2合半炊きます。その間に手順2の卵が茹で上がったらお湯を捨て、水を入れて冷まします。水が生ぬるくなったら再度水を入れ換えて冷やして下さい。
- 3 フライパンに油をしき、温まったらひき肉を入れ、塊を崩しながら炒めます。砂糖大さじ4、醤油大さじ3、みりんひとまわしほど入れて更に炒めます。味見してお好みの味になるまで調整して下さい
- 4 5つの模様を作れる大きさの器(我が家はガラスの耐熱皿)にひき肉をしきます。左下一箇所は肉を敷かず、四角く空けておいて下さい。上にご飯を全面に入れて、平らになるように整えます。
- 5 ゆで卵2個が完全に冷めたら殻をむき、白身と黄身に分けて下さい。器に黄身をおろし金ですりおろし、ミモザを作ります。白身も同様にして下さい。黄身と白身は混ざらないようにして下さい。
-
6
手順4の左下のご飯の上に(底にひき肉をしいてない部分)ひき肉を置きます。
なんとなくイノシシの横向きっぽくなるように額と鼻のライン、毛のツンツンした感じを出すようにひき肉を置きます - 7 真ん中に煉獄さんの炎を作るので、ここに入らないようにハムを置きます。ハムを半分に切り、上に曲線が来るよう置いていきます。上2枚、下は左側に1枚半置きます。猪の鼻も作り置いて下さい。
- 8 真ん中に手順5の白身を置いて少し広げます。カニカマを白身の一番下に一本置きます。2本目のカニカマを3分の1縦にさきます。長さを3分の1に切り、一本目のカニカマの真ん中に置きます。
- 9 カニカマの赤い部分のみ好きな幅に縦にさいて下さい。7〜9本ほど作ったら、手順8の小さなカニカマ3つの周りに炎のように置いて下さい。バランスを見ながらご自由にどうぞ^_^
- 10 右上に海苔をしきます。真ん中にかからないよう、予め真ん中部分を調理用ハサミや手で切り取って下さい。(竈門炭治郎の市松模様の下地になります。)
- 11 手順7のハムの上に禰豆子モチーフの麻模様をカニカマの赤い部分で作ります。カニカマの赤い部分を細めに縦に割き、横に同じ幅で3本置きます≡。海苔や白身にかかるまで長さを足してください。
- 12 手順11と同じ細さのカニカマを横線の右斜め≡/になるように3本〜4本置いて下さい。
- 13 ここからは細かくなりますので、図解の方がわかりやすいです。ネットで「禰豆子 麻模様 描き方」を調べて、カニカマの赤い部分を置いていって下さい。
-
14
きゅうりを塩でしごいてから水洗いし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取って下さい。(水が残ると海苔がビチャビチャになるので)
皮の緑が四角くなるように切ります。 - 15 きゅうりが▽になると思うので、平らになるように中の種部分を切り落とします。13〜14個ほど必要かと思いますが、大きさはお好みで☆
-
16
手順10で敷いた海苔に、中央横に隙間があったら海苔を追加します。
手順15のきゅうりを黒→緑になるように置きます。2列目は緑→黒の順に置き、交互に繰り返して市松模様を作ります。 - 17 右下に手順5の黄身(ミモザ)をしきます。中央の煉獄さんの炎下あたりにも少しパラパラとふりかけます。
- 18 白かまぼこを△にきり、手順17の黄色い絨毯(ミモザ)の上に置きます。
- 19 海苔をギザギザに調理用ハサミで切り、イノシシの毛のツンツンした模様を作ります。バランスを見ながら左下のイノシシの上にいくつか置きます。
- 20 スライスチーズを調理用ハサミで牙と目を作ります。牙は小さめな二等辺三角形、目は大きめな二等辺三角形にすると見た目がわかりやすくなります。
きっかけ
お正月に帰省するのをやめたので、祖父母に会えず。子どもたちが寂しがっていたので、鬼滅の刃にハマっている子どもたちを驚かせたかったのと、少しでも喜んでもらいたくて^_^ いつも通りではないけれど、今回は今回で特別なお正月の思い出を作りたくて。
おいしくなるコツ
そぼろにしっかり味をつけると美味しいです。レシピよりもっと砂糖や醤油を入れても良いくらいです。甘辛さはお好みで^_^ 禰豆子のハムの上に少しそぼろでイノシシのツンツンを作ると、より立体的になります。麻模様だけ頑張って! 後は楽です(^^)v
- レシピID:1390048453
- 公開日:2021/01/01
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません