お祝いに 鯛の塩焼き・にらみ鯛 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 真鯛 1尾・約35㎝
- 藻塩(又は美味しい塩 小さじ1~2
- あら塩(尾・ヒレ用 大さじ1~2
- ウラジロ 2枚
- すだち(あれば 1~2個
作り方
-
1
鯛のウロコを取り、内臓を取り除き流水で綺麗に洗います。
あら塩をふり15分寝かせ、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります(魚の臭み取り)
オーブンを200℃に温めます。 -
2
中央の皮の表面に浅く格子状に切れ目を入れます。
両面全体に藻塩(美味しい塩)を薄くすりこみます。
ヒレと尾にはあら塩を多めにつけます。 - 3 ヒレと尾に、アルミホイルで覆いかぶせます。
-
4
オーブンの天板にクッキングシートを敷き、(3)をのせ、温めたオーブンの下段に入れて焼きます。
(200℃ー35~40分) -
5
ちょうど半分ほど(20分位)経ったら、上下をひっくり返します。
新しいクッキングシートをかぶせ、下のシートごと鯛をひっくり返すとうまくいきます。
残りあと20分続けて焼きます。 - 6 途中で焦げそうなら、焦げやすい部分にアルミホイルをかぶせて焼きます。
- 7 焼き時間が残り5分くらいになったら、ヒレと尾のアルミホイルを取り除いて焼きます。
-
8
焼けたらまだ熱いうちに、尾を立ち上げるように、尾の付け根から竹串を刺します。
身がやわらかく予熱のあるうちに刺します。 - 9 器にウラジロを敷き、鯛を盛りあればすだちを添えて出来上がりです。
きっかけ
立派な鯛をいただいたので、今年はおうちで焼いてみることにしました。 数年前に鯛の塩釜は作ったのですが、塩焼きもオーブンなら簡単にできます。
おいしくなるコツ
焼き時間の途中で上下をひっくり返し、しっかり中まで火を通します。 大きな鯛を返すときは、クッキングシートごと新しいシートに移し変えると簡単です。 残り時間5分くらいのときに、ヒレと尾のアルミホイルを取り、焼き色をつけます。
- レシピID:1390032226
- 公開日:2016/12/30
関連情報
- 料理名
- 鯛の塩焼き・にらみ鯛
レポートを送る
8 件
うっすら桜色の焼き鯛で、お祝いの食卓が華やぎます。