夏だ！絹ごし豆腐でふんわりゴーヤーチャンプルー♪ レシピ・作り方

作り方

1. 1 まずは豆腐の水切りをしておく。
   
   ※水切りの仕方は手順
   13、14を参照。

   

2. 2 豚肉を食べやすい大きさに切り、酒をふっておく。
   
   ※酒にはお肉を柔らかくする効果があるらしいです。

   

3. 3 卵をボウルなどに割り溶き、塩、コショウで味付けしておく。
   
   ※お好みでマヨネーズや牛乳を混ぜてもＯＫ！

   

4. 4 人参を短冊切りにする。火の通りが良くなるように薄めに切る。

   

5. 5 ゴーヤを縦半分に切り、スプーンを使って種と周りの白いわたをキレイに取り除いた後、薄切りにする。

   

6. 6 フライパンにサラダ油（大さじ１程度）を熱し、薄切りにしたゴーヤを30秒炒めたら一旦皿などに取り出しておく。

   

7. 7 ⑥のフライパンで再度サラダ油を熱し、卵をふんわりとなるまで炒めたら、こちらも、一旦取り出しておく。

   

8. 8 ⑦と同じフライパンで豚肉を炒め、肉の色が変わりかけたところで豆腐、人参を加える。

   

9. 9 豆腐を軽く崩したら、めんつゆ、みりん、塩、コショウで味付けして炒め、汁気（豆腐から出てきます）が減ってきたところでゴーヤを加える。

   

10. 10 水分が飛んだところで卵を加え、ざっと混ぜたら完成♪

    

11. 11 苦みが苦手な方はかつお節をかけてお召し上がり下さい。
    
    ※かつお節にはゴーヤーの苦みを抑制する効果があるそうです。苦みをうまみに変えるなんて説もあるようです。

    

12. 12 その他、お好みで一味、七味、白ごま、ごま油などをかけて頂きます。
    
    もちろんそのままでも美味♪
13. 13 【豆腐の水抜き方法①】
    パックのふた（？）数カ所に包丁で穴を開け、水を捨てたら、ボウルなどに立てた状態で置き、冷蔵庫で１～２時間以上放置しておく。
    （下側に穴がくるように）

    

14. 14 【豆腐の水抜き方法②】
    豆腐をキッチンペーパーで包み耐熱皿に載せレンジで２～３分加熱する。
15. 15 【行程⑥について】
    油で炒めることで苦みが和らぐそうです。切ってすぐ炒めるのがポイント♪（・・・とＴＶで言っていましたｗ）
16. 16 【メモ】
    ゴーヤーのビタミンＣは塩もみや加熱のし過ぎによって失われてしまうらしい。
    加熱は強火で短時間がポイント☆（１分～１分半程度）
17. 17 【ゴーヤの苦味について】
    最近、実は最も苦いのは外側の緑の部分だという説を見かけるようになりました。苦味を抑えたい方は皮を剥いてみるのも良いかもしれません。
18. 18 【豆腐について】
    絹ごし豆腐を使っている理由ですが、個人的に木綿豆腐の食感が苦手というだけなので、どちらを使って頂いても大丈夫だと思います。
19. 19 【余りもので・・・】
    「ゴーヤーと人参のかき揚げ」
    レシピID：1310000960
    
    http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1310000960/

    

20. 20 【試し済みの具】
    ・なす
    ・ピーマン
    ・いんげん
21. 21 【今後、試してみたい具】
    ・きのこ
    ・玉ネギ
    ・もやし
    ・厚揚げ
    ・高野豆腐
    ・ハム、ベーコン、スパム