【簡単なのに本格】圧力鍋 身欠き鰊の昆布巻き レシピ・作り方
材料(1~人分)
- 身欠き鰊 1箱とか1パックの分量
- 米のとぎ汁 鰊を戻す用 バットとかで戻すのに適した量
- 昆布 水で戻す 身欠き鰊の数の倍
- かんぴょう 巻く分だけ
- 煮汁
- 昆布の戻し汁+水 鍋ひたひたまで 足りれば水は不要
- 砂糖 大2~3
- タカラ料理のための清酒 100cc
- タカラ本みりん 大2
- 濃い口 大2~2.5
- (好みで酢) 小1
作り方
- 1 米のとぎ汁で鰊を少なくとも1日は戻す。
- 2 作業を行う1時間程度前に昆布を水(800cc程度 柔らかく戻る量)で戻す。昆布の戻し汁はとりおく。
- 3 かんぴょうは巻きやすいように塩(分量外)もみし水で洗う。固ければ水で戻す。
- 4 昆布の幅が短い場合 戻した鰊の食べられない部分を掃除して、中央で二等分する。さらに長手方向で半分に切る。鰊をきつめに巻き1箇所をかんぴょうで結ぶ。余分なかんぴょうを鋏で切る。
- 5 昆布の幅が広い場合 戻した鰊の食べられない部分を掃除する。鰊をきつめに巻き二箇所をかんぴょうで結ぶ(2等分した時見栄えのいい位置)。余分なかんぴょうを鋏で切る。
- 6 鍋に4、5を並べ昆布の戻し汁(+水)をひたひたまで入れる。酒、砂糖、味醂、(酢)を入れる。高圧で10~15分加圧する。圧力が下がるまで放置する。 15分だとトロっとします。
- 7 濃い口を入れる。12月だと、3~4日加熱冷ますを繰り返して味を含ませれば自然に元の水位の6~7分程度になり適度な味になります。
- 8 急ぐ場合は濃い口を入れてから煮詰める。元の水位の6~7分程度まで味を確認しながら詰める。完全に冷まし味を含ませる(1日程度)。
- 9 見栄えをよくする場合は、両端の余分を落ととす。
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