【昭和レトロ】母から受継ぐ絶品鶏のきじ焼き♪お弁当 レシピ・作り方

作り方

1. 1 こちらの材料を使いました♪
   鶏肉は約280gで300円程、菜の花は半束で50円、卵は1個15円で…
   調味料とお米以外は2人分全部で380円!
   ボリュームもあってコスパ最高なんです!

   

2. 2 【ごはんの準備】
   お弁当箱の深さの1/2〜2/3位までごはんを詰めて粗熱をとっておく。
   ※今回は雑穀入り酵素玄米を使いました。
   レシピはこちら
   レシピID: 1230027223

   

3. 3 【タレを作る】
   ★印の調味料を全て混ぜておく

   

4. 4 【下味を付ける】
   鶏肉を耐熱容器や、アルミ皿等に入れ③のタレを全体的にまぶして15分程常温で漬けておく。
   ※皮目を下にして漬けてください♪
   ※最初に一口大に切って漬けると時短に◎

   

5. 5 【青野菜の準備】
   インゲンや葉物野菜(今回は菜の花)を洗い、少量の塩水で湯がき、荒みじん切りにする。
   ※レンジ調理でもOK

   

6. 6 【炒り卵を作る】
   卵に日本酒を入れてよくかき混ぜ、卵焼きパン等で加熱し、炒り卵にする。
   ※お好みでみりんや砂糖で甘味を加えたり、塩を足しても◎
   ※日本酒だと香りがイイです♪

   

7. 7 【鶏肉を焼く】
   漬けておいた鶏肉を、ひっくり返して皮目を上にし、容器ごとオーブントースターかグリルに入れ、10〜15分程、軽く焦げ目が付くまで焼く。

   

8. 8 【鶏肉を焼く】
   このような感じで焼き上がります♪
   皮目が少し焦げてパリパリになれば大成功♪
   今回は一人前でこのお肉の半分を使用します。

   

9. 9 【盛り付ける】
   ごはんの上に海苔を細かくちぎってのせ、その上に食べやすい大きさに切った鶏肉、青野菜、炒り卵をバランスよく盛り付ける

   

10. 10 【仕上げる】
    盛り付け終わったら、耐熱容器に残った焼きダレを全体的に回しかけて完成♪
    粗熱をとってから蓋をして下さい♪

    

11. 11 【その他】
    残ったタレは冷やすと鶏肉のコラーゲンでゼリー状に固まります。
    先に冷やし固めてから、お肉や野菜、炒り卵に乗せておくと、後でレンジをかけた時に溶け出して美味しくなります♪
12. 12 【その他】
    お肉の大きさにより、タレの量を調整して下さい♪
    黄金比は
    ★醤油:2
    ★日本酒:1
    ★お砂糖:0.6〜0.8
    なので、大さじ以外のスプーンや、お猪口等でも計量できます
13. 13 【ちょっとひと手間】
    ※焼いている最中に、2〜3回程、汁をすくって鶏肉にかけると、より香ばしく焼き目が付きます♪
    ※焼く前に皮目をフォーク等で沢山刺すと味が染み込みやすくなります。
14. 14 【ズボラ裏ワザ】
    全て加熱済のお弁当なので、このまま冷凍保存できちゃうんです♪
    冷凍庫で1ヶ月程保存可。
    レンジで解凍して召し上がってください♪
    寝坊時の強い味方です笑
15. 15 【簡単リメイク】
    この鶏の照り焼き(鶏のきじ焼き)の残りとカットサラダ等で作る「超速照りマヨチキンサンド」もオススメです♪
    レシピID: 1230028048

    

16. 16 【おまけ】
    焼き立て熱々を丼ぶりとしてたべても美味しいです♪
    ※こちはら以前、母が作ってくれた物です。
    最初から一口大に切って焼いたパターンです♪