液作ってチンして返してチンして放置で鶏チャーシュー レシピ・作り方

作り方

1. 1 ムネドリさんが安かった。３９円でウホッと思うたちだがこのたびそれの２割引き。
   こらあまだ冷凍庫に在庫があっても買うしかないっしょ、とうきうきわくわく昼下がり。

   

2. 2 安いものに手間をかけるとおいしくなるのは当たり前。
   そんでもそこまで手間をかけなくてもそれなりにいいものはできると信じて始めます。

   

3. 3 レンジ対応の、これは蓋もできるやつ、に調味料、薬味にお粉を次々入れていきます。
   
   秤を使っているのは大さじ汚すの嫌だったから。

   

4. 4 と、結局にんにく、すりおろすんでこのガジェット出したじゃん。
   あ、これはこれ自体が大さじになってるんです、便利でしょお。
   
   小物自慢はいいの！
   生姜は干したやつだから細かく刻む。

   

5. 5 生ならおろして、もちろん皮ごと…
   ってあぁ、手元が狂ったよ薬味おろしスプンがからんと液の中へおーまいがっ！

   

6. 6 と、思ったけどなんとこのスプン、まさかの悲劇も回避してくれるんだねー。
   真横からだと見えますか？
   取っ手の部分が液にひたってないでしょお。

   

7. 7 つっても結局もう洗うだけなんだけどね。
   ほんと小物自慢はもういいの。
   
   ムネドリさんは目立った脂肪を取り除き、皮面にぷすぷす穴をあけて調味液につけこむ。

   

8. 8 手でもみもみするといいらしい。気持ち悪いががんばろう。
   
   もみもみもみもみ…
   ひっくり返してもみもみもみもみ…。

   

9. 9 手を洗って１０分ほど放置したら蓋をしめます。
   蓋がなかったらふわっとラップでいいと思うよ。

   

10. 10 まずはレンジで４分加熱。
    あ、これは６００ｗのそれです。
    ５００ならえっと…と、そこまでやってあげるほどのお節介ではなし。

    

11. 11 レンジがないたらやけどに注意し取り出しやけどに注意し蓋をあける。
    ごそっと重いんでトングなんかを使って上手に上下を返しましょう。
    
    再び蓋して今度は３分。

    

12. 12 これでくぶがた火が通っているはずです、私を信じて蓋はもうとらないでください。
    
    つっても庫内にいれっぱだと庫内がびしゃっとするんで取り出して放置。

    

13. 13 容器内の余熱で完全に火が通るって計算よ。
    
    と、これだと液にひたってない部分があるよね。
    だーじょうぶ、見てなって。

    

14. 14 ジップロックみたいな耐熱の袋を取り出します。
    これは１００度までオッケーのそれだけど、移すのにあっちんちんだと自分が危険。手で触れる位までさまったらこいつに汁ごとお引越し。

    

15. 15 油でねとねとになるから、多分使いまわしはできないからと、けちって小さなジップロにしちゃったんで入れにくかった。
    
    そんでもなんとか、ミスせずに入れ切ったよしかも余分が入ってるね。

    

16. 16 玉子はきゅうきょ、むずむずして入れたくなった玉子好きのアイディアです。
    なので分量外としておきますこれ以上レシピを長くさせたくないし。
    
    夕方仕込んで晩ごはんまでには味しみしみ。

    

17. 17 お好みの厚さにスライスして盛り付け。
    残った煮汁…じゃないな、れんじる？を上からふりかけ、あれば薬味のねぎでも飾って出来上がり。
    
    あちちじゃないよ、常温って感じの大おかずだ。