どろもやし レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
もやしはゆでてもいいしこれみたいにシリコンマ…もとい、シリコンスチーマでチンしてもいい。
これの場合600wで2分ちょい。
しゃきしゃきを求めるあまり半端な加熱じゃだめですよ。 -
2
もやしはしっかり火が通ってないと独特の臭みが際立つからね。
なんて火、じゃないくせに偉そうこいちゃった。
ところでこれは、食べようとしている前の日の物語です。 -
3
シリコンマでチンした場合、それごとシンクに傾けて少しスクイーズって出てきた汁を捨てるのが常だが、失念する時もある…。
じゃなく、いいの、それで。
めんつゆをじゃーっと。 -
4
そいつをまぜまぜしたら3の絵みたいにシリコンマを傾け、そこめがけてコンクリ…じゃなくって、黒すりゴマをざかざかっと入れます。
や、別に傾けないで上から直接ふってもいいよ。 -
5
でもなんでそれをメンションしたかというと、このシリコンマがせまいので、です。
はふはふ飛び散りがちなすりゴマをめんつゆもやし汁でうるかせば散らかさないで混ぜられるでしょってお話。 -
6
ほうらそんなこんなで、1粒の…粒じゃないな…すりごまも漏らさず上手に混ぜられました。
荒熱をとって冷蔵庫で冷やす。
完全に冷えたら食べられますが、よりおいしいのはこのまま一晩。 -
7
余裕があれば翌朝上下を返しておくといいでしょう。
これは1日後、つまり翌日の夕飯直前の写真です。
すっかりかさが減ったのが見えますか?
汁もたっぷり出しちゃって。 -
8
小鉢にこんもり盛って、汁をある程度ふりかけうるうるでいただきます。
ごまどうふに山葵が乗ってるのを見たことがあるのでそれをちょんっと。
どんぴしゃだったよおいしいなもしゃもしゃ。
きっかけ
前に枕買いした黒すりゴマ。入手した時はあわわ早く使わなきゃって悩んでたのにぽっかり忘れてた。思い出したようにあわわ早く使わなきゃって今どきどきしている。
おいしくなるコツ
汁をたっぷり出したという事は、その代わりにおいしい味をすいこんだ、という事だと思っています。 なんていうかこの世の中の物事って大体が足し算引き算してゼロになりたがってるような気がする…ってどこまでも飛躍するのは悪い癖。
- レシピID:1220012592
- 公開日:2015/12/11
関連情報
- 料理名
- すりゴマでもやしのおひたし
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