あまうまカレー　ブタカボチャ レシピ・作り方

作り方

1. 1 カレーってなんか全てごろんごろんな食材だよね。なんてえばってみたけどカレーライス、めったに作らないそして塊のお肉なんかめったに使わないってんで腕まくり。
   
   ルゥ使いのカレーなんて…

   

2. 2 とかって言わないでね、かぼちゃをカレーに、なんてアンユージュアルだろお。
   
   は、さておき、カボチャをあちちになるまでチンしたら玉ねぎ人参をお宅のカレーサイズに刻む。

   

3. 3 野菜はまずお肉と炒めるらしいけどはしょります、豚とカボチャにクロースアップしたいので。
   
   鍋(コレはシャトルシェフ)にニン、タマを入れちゃう、まな板上がビジーなの、嫌なんです。

   

4. 4 ここでルゥの裏をフムフムする。
   ルゥ使いでもそらでカレーが作れるようになったら一人前だよね、なんて思いなが…
   
   いかんいかん、すぐ気がそれちゃう。頭につくり方を叩き込まなきゃね。

   

5. 5 ルゥの裏がいう水量は５５０ｍｌ。素直に従い水道からジャーしたら中火をつける。
   
   沸くまでほかの作業ができるよね。
   ところでこいつはシャトルシェフ。熱伝導率がものすごいいいんだ。

   

6. 6 しかも火じゃなくてIHだからもっとぐっとずっとすぐ沸き。
   カボチャを刻むのもちょと焦るよね。
   
   ってあぁ、沸いたら弱火にすればいいのだよ。そうだねこれでにんにくも細かく刻めるね。

   

7. 7 フライパンを鍋の隣にセットしたらにんにく、移しちゃう。ねとっとじゃまだし。
   
   お肉はカボチャと同じ位のサイズに切ろうかな。
   あ、かぼちゃはね大きめサイコロって感じ。皮つきで頼むよ。

   

8. 8 テフロン加工のフライパンなら油なしで大丈夫、豚塊肉の体系…とはいわないか…によりけりだけど十分炒められる位の脂肪があるから。
   弱めの中火で表面の色が変わるまで炒める。

   

9. 9 カボチャを入れる。
   
   ニン・タマと一緒に先にお鍋にってのもどうかなと考えたが、やはし煮込みに弱そうなそれは表面軽くあぶれば強くなるかなぁなんて素人考え。

   

10. 10 それがワークするかしないかわーくわく(苦しいな)しながらじっくりソテー。
    
    わくわく焦って中火以上にしない方がいいと思う、お肉って弱火でじっくりがおいしいらしいよ。

    

11. 11 なんて最近知った知識をひけらかし終わったところでブタカボチャの表面がいい感じに油まわって焼き色がつきました。
    
    鍋の火力を再びあげて沸騰状態にしたらブタカボチャを入れる。

    

12. 12 ふつふつ沸いた状態だとアクがとりやすい。
    満足するまでアクをとったらこっから分かれ道。
    
    普通の鍋ならことこと煮込んで２０分。
    シャトルシェフならフタして外鍋にセットして２０分。

    

13. 13 省エネはもちろん、煮込み続けて煮崩れる心配も少ないのはいいことですね。
    
    って１時間以上たっちゃった。
    だっていつもより帰ってくるの、遅かったんだもん家族が。
    
    は、いいの。

    

14. 14 いくらシャトルシェフでも２時間も３時間もすれば鍋内の温度は下がります。
    もっかいふつふつってなるまで沸かしてからルゥを割り入れる。
    
    普通の鍋なら火を止めてルゥを割り入れる。

    

15. 15 面倒なのでと４つブロックのままいれちゃあだめだよ、残った塊をカレー沼の中から探し出す方が面倒だ。
    
    １ブロックずつお玉に乗っけて丁寧にこちょこちょいじくりすっかり溶かす。

    

16. 16 弱火で煮込んで５分位かな、全体がとろっとしたら出来上がり。
    
    あ！ごはんはちゃんと用意しといてよ。言わなくてもわかるよね？それにチンするごはんかもしれないしね！？と、言う事にして、

    

17. 17 ご飯を盛ってごろごろ食材たっぷり含めてとろーりふりかけ。
    ドキワクひとくち、ん？
    あ・ま～いっ！
    
    カボチャは形を保っているが表面が少しとけたみたい。大人はタバスコをふってどうぞ。