しわしわなすび助け隊！おナスごろごろポークカレー レシピ・作り方

作り方

1. 1 材料ご～ろごろ。
   カレーってボリュームいっぱいなのがわかるよねそれらのずっしりさからさ。
   
   さ、普通にルゥで作るカレーとあんま変わらないけど、ナスが３本も入るよっ。

   

2. 2 ナスのお話は後回し。なぜってナスを入れるのは後だから。
   まずは普通のカレーの材料を好きな大きさに刻んで油でごろごろ炒める。
   
   豚バラ肉は２ｃｍ位の高さにまとめて冷凍しておいたもの。

   

3. 3 なんか焦ってたんで半解凍状態でいいや、ざくざくざくっと切り分ける。
   
   塊肉に見えるが確かにそれは薄切りだった。
   
   ざんざかお野菜と炒めてことこと煮込めば自動的にばらけるでしょう。

   

4. 4 と、決め付けたので鍋にぶちこみごろごろ野菜とともに炒める。
   
   さてさておナス…。
   超しっわしわだけど縦割りしたら、まあ、そんなにごっついタネは発生してないな、とホッとする。

   

5. 5 ホッとしたのでそのまま切る。えぇ、皮はむきませんだってもったいないしゴミが出るでしょ？
   
   大きめナナメナナメの乱れ切りにして鍋にボーン！
   
   入れちゃった、ドキドキ。

   

6. 6 ドキドキしてるのは初実験だから。
   しわしわのナスの皮は食べる時に気になるだろうかってゆう。
   
   えにうぇい、これで鍋に集中できるので中火にして全体をごろごろ炒めよう。

   

7. 7 どこまで炒めるか、って、特にしっかり火が通るまでじゃなくていいですだってこれからことこと煮込むから。
   
   ルゥの箱が言うお水の量は９００ｍｌ。
   でもなんとなく１００ｍｌ足す、ジャー。

   

8. 8 かさましとかってセコな話ではなく、どうせ翌日以降のカレーはどろどろになるから初日はさらっと行きたいなと。
   
   ２０分程煮込んだらルゥを…。
   って、ここにシールを貼るのはやめて下さい。

   

9. 9 まったくもう、使い手の気持ちも考えてよねっ。
   とちょっとぷんぷんしながら（関係ない）パックをあけてルウを手で折り鍋に入れる。
   
   火は止めてから、がいいらしいよ。

   

10. 10 １箱使いでもちょっとずつちょっとずつ入れてよく溶かした方がいいと思うんだ、面倒だけど。
    
    昔ね子供のころ、ルゥの塊によく遭遇しててしょっぱーっっって記憶があるからね、反面教師。

    

11. 11 余談が多いが、とにかくルゥを全部溶かしきったぞ（ふぅふぅ）。
    再びとろ火をつけて弱火でかき混ぜながら煮込む。
    
    ところでこのとろ火、イイでしょうふふ。

    

12. 12 何がイイかわからないって？
    まあいいじゃん。
    
    お野菜はたっぷり入ってるはずなので余分かもしれないが、緑色としゃきしゃき歯ごたえが欲しいのでレタスをざくざく刻もうか。

    

13. 13 レタスは外側ごわごわっ葉だしサラダを別に作るわよぅって人もいる（尊敬）だろうから分量外。
    
    カレー大好きさんには大皿にごはんを超大盛りに。
    大盛りだけど山盛りにはしない。

    

14. 14 なぜならカレーライスはごはん半分、カレー半分に盛るのが美しいと思ってるから。
    
    と、ちょっとカレーの海が多すぎたか。
    まあいいや、ハイ、できたよ。

    

15. 15 あ、盛り付けにこだわりすぎてさっきのイイでしょ、の部分を書き忘れ。
    
    実はとろ火のパートは、お魚焼き場の上から出る熱を活用したのでした、えへへセコ。
    
    って、変なメニューだ。

    

16. 16 塩じゃけは白いごはんで食べたいよねー、って思うでしょ。
    
    でもねお野菜ごろごろ、とろとろおナスのカレーをごはんにまぶまぶしちゃうのを止めることはできません。
    
    つまり鮭は分量外。

    

17. 17 関係ないお話ばっかりたっぷりあったが、たっぷり作った二人暮らしは翌日もカレーです。
    
    もっかい火にかけたためナスは全部なくなったけどどろっと濃厚、二度おいしい。

    

18. 18 二度おいしい、にとどまらず、三度めも挑戦しようと思っています、なんたって１箱分。
    
    とぅーびーこんてぃにゅーど。。。
    
    意味深ｗ