ちょっぴりチャイナなれんきん術 レシピ・作り方

作り方

1. 1 ごろんと大きなれんこんを買ってきた２人暮らし。
   ４５０ｇってこのぐらいの大きさだよ、と覚書。
   
   泥を流してピーラーで皮をむく。
   むかない派もおられるようだがちっと古かったんだね。

   

2. 2 それに小気味の良いあのれんこんの歯応えの邪魔をするから、皮は。
   
   なんて料理人みたいな事をつぶやきながら食べやすい大きさに刻む。

   

3. 3 にんにくはキザミにんにくなる商品を持っているのでそれから消費。
   
   生のものの方が絶対においしいと思う。

   

4. 4 中華気取りだから鶏油を使います。
   これはわざわざ買う事はしない、なぜならこんな技を持っているから。
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   油がとけたらにんにくを炒める。

   

5. 5 キザミにんにくはすぐに焦げるので、続けてれんこんをどんごろごろーん。
   
   やはし全部きんぴらにするのは多かったかもしれないと思うが後のまつり。
   
   いいの、れんこん、好きだから。

   

6. 6 最初の方に唐辛子を入れると辛味の強い仕上がりになるらしい。
   
   火が通るまで強めの中火で炒めている間に調味料を紹介。
   
   左から紹興酒、オイスターソース、ソイソース。

   

7. 7 字数が珍しく余るとなんか余分に書きたくなっちゃう。
   は余談として、れんこんに火が通ったら…
   
   って、お箸にひとつがびっしりはまって外れない。
   
   まあいいや、６を左から順に入れてく。

   

8. 8 ちゃんちゃん炒めてくうちに外れるだろう、と思ったけどだめだった、れんこんって頑固。
   
   は余談として、汁気が飛んで全体がてりてりしたら出来あがり。

   

9. 9 むりくり小鉢に盛ったがやっぱちと多かった。
   多めの三人前、としようかな。
   
   さめてもおいしいおかずのひとつに仲間入り。