こんがり揚げ焼き手羽先の苦くてしょっぱい真夏炒め レシピ・作り方

作り方

1. 1 フライパンは大きくなくてもいい、手羽先が全部平らに入る程度のものを用意。
   
   この規模なら油もそんなに多く使わないでいいかなと思って。
   
   そのかわり壁の高いものを。

   

2. 2 手羽先は先っちょを落として２つにわけると食べやすい、に軽く塩とお酒をふって水気をふいて、お粉をかさかさにつける。
   
   弱火をつける。

   

3. 3 揚げ焼きだけど弱火なのは、蓋して放置が今の所ベストな出来上がりと思っているから。
   
   それに揚げ焼きって跳ねるでしょ油が。
   
   キッチン全体を掃除するよりフタ一枚洗う方が落って話。

   

4. 4 それに弱火にしとけば落ち着いて合わせる素材の下ごしらえができるじゃんね。
   
   特ににがうりはワタをしっかりとりたいもんごりごり。

   

5. 5 ５分ぐらい経ったら蓋をあける。蓋についた水蒸気を落とすまで半開き、がいいよ跳ねない。
   
   その水分が蒸発しきったらホイホイ反す。
   
   うわぁこんがりや～（うっとり）。

   

6. 6 ふたたびふたしてさあゲットバックトゥーざニガウリ。
   
   レインボーカットに、やや薄めにしてささっと仕上がるようにしよう。

   

7. 7 ふたたび蓋についた水蒸気に注意しながら蓋をあける。
   
   平らじゃない手羽先だけど、表裏を５分ずつこれをすればすっかりダン。

   

8. 8 手羽先の皮からかな、適度に油が出てぎとぎとおいしそう（ジャンクｗ）だ。
   
   これをにがうりにざっくり絡めて炒める。

   

9. 9 最後にお塩と胡椒をがりがりやって、にがうりの色が鮮やかになったら出来上がり。
   
   早いよ。

   

10. 10 フライパンの中はごったがえしていたけど、盛り付けはちゃんとこうして分けてみた見栄っ張り。
    
    まあいいや、まずは手羽先の皮面のぱりっぱりからばくり。

    

11. 11 続いてにがにがなにがうりをお口に運ぶ。
    
    うわー苦い、うわーしょっぱい、って言いながらビールをごくごく。
    
    中毒性があるのかもしれないねゴーヤには。