たまにはシンプルにアジの塩焼きをやってみる レシピ・作り方
材料(2人分)
- 新鮮なお刺身用のアジ 2尾
- 食べないけど新聞紙や雑誌など 数枚
- 荒塩(瀬戸のやつ、いいお塩) ふりふり
- 飾りにカイワレ大根 飾り程度で
作り方
-
1
スーパーでスーパー新鮮なアジを買ってくる。目がピカピカ、お刺身にしたいぐらいと思ったけど2匹ぽっちじゃちぴっとにしかならないので塩焼きにしよう。
雑紙の上にこいつらをどどんとおく。 -
2
アジ特有のぜいごという手で触っても痛い固いウロコをそぎ落とす。アジなのでと侮るなかれ、けっこう固くて出刃包丁を持っていればよかったと思った瞬間。
お尻の穴からあご?までスパっと切る -
3
手でていねいに内蔵を取り除き、冷たい水でじゃじゃじゃと洗う。
洗っちゃいけないという話もきくけど血なまぐさいでしょ。
よく水分をふき取ってグリルに並べる。 -
4
3の状態で高いところから両面しっかり降り塩をする。
中火から強火の強気な火力で両面こんがり焼いて出来あがり。
あ、最後に緑を飾れたらいいよね。
きっかけ
この日の数週間前、居酒屋さんでまるまるふっくらしたアジの塩焼きを食べた。 色々凝った料理もいいけれど、それと同じぐらいの感動があったので魚焼グリルを使うしかない!と思った。
おいしくなるコツ
降り塩は多すぎるってぐらいがいいって昔のひとが言ってました。 あと、しっぽにはたっぷり塩するんだってなんでだろうねそれは食べないのにさ。
- レシピID:1220004719
- 公開日:2012/03/27
関連情報
- カテゴリ
- あじ
- 料理名
- アジの塩焼き
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でもあの網とか受け皿とか、洗うの、なんかキライ。。。