いしる汁【いしるdeすまし汁】 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
【具の準備】
淡白なものが合うと思いますが、お好みで。
ほうれん草などは下茹でして、食べやすく切る。
今回は冷凍しておいたほうれん草(茹でてあるので70グラムぐらい)を使いました。 -
2
鍋に☆を入れて一煮立ちさせる。
(煮る必要がある具は一緒に煮てください) - 3 豆腐をさいの目に切って入れ、温まったらほうれん草も入れる。味を見て塩で調える。完成!
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4
【具はお好みで】
えのき(一つかみ)、焼き海苔(全型1枚)、貝割れ大根(1/4パック)で作るとこんな感じ(分量は2人分、コツ参照)。 - 5 わかめ(塩蔵10グラム)、ねぎ(5センチ)、カニカマ(2本)で作るとこんな感じ(分量は2人分)。すべて手順3で入れます。
- 6 油揚げ(1枚)、めかぶ(40グラム)、ねぎ(5センチ)で作るとこんな感じ(2人分)。油揚げは油抜きしておき、すべて手順3で入れます。
- 7 れんこん(50グラム)、かぶの葉(1本分)で作るとこんな感じ(2人分)。れんこんは手順2で加えて煮ます。かぶの葉は別茹でして最後に入れます。
- 8 豆腐(1/4丁)、乾燥ふのり、とろろ昆布(各一つかみ)で作るとこんな感じ(2人分)。豆腐は手順3で加えます。ふのりととろろ昆布は椀に入れておき、汁を注いで合わせます。
- 9 キャベツ(2枚)、舞茸、えのき(それぞれ一つかみ)で作るとこんな感じ(2人分)。
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10
【魚醬】
今回使った「いしる(珠洲いしる)」。能登半島で作られている魚醬です。イカの内蔵を発酵させて作るそうです。
いしるがなければ、ナンプラーなどでも作れると思います。
きっかけ
いしるを購入したので。鍋ものなどに使うのが定番だそうですが、日常使いに汁物のレシピにしてみました。
おいしくなるコツ
煮る時の匂いが凄いですが(汗)、汁自体は煮込むことで味がまろやかになり、食べる時は「いい香り」になっています。 手順4。この場合、えのきは手順2で煮込みます。海苔と貝割れはあらかじめ椀の中に入れておき、汁を注いだら完成です。
- レシピID:1200007093
- 公開日:2013/08/31
関連情報
- カテゴリ
- お吸い物
- 料理名
- すまし汁
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簡単で旨味たっぷり♪
お好みの具で作ってくださいね。