水切りをあまりしないふわふわ甘辛照り焼き豆腐 レシピ・作り方
材料(3人分)
- 絹ごし豆腐 2丁
- 葱 1本
- ◎生姜 ひとかけ
- ◎麺つゆ(濃縮2倍) 大匙2
- ◎水 大匙2
- ◎酒 大匙1
- ◎砂糖 大匙1
- オリーブオイル(サラダ油でもOK) 大匙1
- 小麦粉(豆腐にまぶす分だけ) 適宜
作り方
-
1
豆腐一丁を4等分(二丁で8切れ)にし、キッチンペーパーで水分を取り、周りに小麦粉をまぶす。
(厚めに切った方が焼きやすい) -
2
フライパンに油を引き、弱火で豆腐を焼く。
あまりさわりすぎると、形が崩れてしまうので、ゆっくりと焼いてください。 -
3
焼いている間に、◎の調味料を合わせる。
生姜はすりおろし混ぜ合わせる。
(濃縮2倍の麺つゆは味が濃いので、少しだけお水を足します)
葱は小口切りにする。 - 4 豆腐の両面にこんがり焼き色がついたら、合わせておいた調味料をフライパンに入れる。
-
5
中火で、たれを豆腐にまわしかけ絡め、たれが煮詰まったら豆腐を器に盛る。
小口切りにした葱を上にのせる。 -
6
豆腐を厚めに切って、片面がきちんと焼けてからひっくり返せば、意外と水切りしなくても、かたくずれしません。
NGは豆腐を触りすぎてしまうこと。
中火でゆっくりと。 -
7
追記
たれを多めしたい場合は、調味料を各倍量でどうぞ。
きっかけ
豆腐がとにかく好きな子供のためにつくりました。
おいしくなるコツ
木綿豆腐でも美味しいけど、絹ごしだとよりふわふわ。 麺つゆではなく、醤油でもOKですが、麺つゆなら出汁も入っていて、とても便利。 大人用には、ここにコチュジャンを少し入れると、一味違って、お酒のおつまみにもなります。
- レシピID:1110010704
- 公開日:2015/02/28
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ご飯にのせて丼ぶりにしても。
水きりに神経質にならなくても、焼いてる時に豆腐を触りすぎなければ、きれいに焼けます。