【お手伝いレシピ】簡単✿油揚げの納豆包み焼き❤ レシピ・作り方
材料(約3人分)
作り方
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1
●下処理●大人向け
ボウルの中に油揚げを入れて熱湯を注ぎ、油抜きをします。
お湯を捨てて、触れるくらいになったら手で軽く絞るか、ヘラで押さえて湯切り(油抜き)します。 -
2
子供向け
【お手伝いポイント】
油揚げをまな板に並べ、菜箸を2本のせます。
菜箸で油揚げを押さる感じでコロコロところがします。
めん棒だと力が入りやすく破けてしまいます -
3
●切る 他●子供向け
油揚げを半分に切りましょう!
写真のように「転がすことで綺麗な袋状になるんだよ♪」と大人の方が油揚げを広げて見本をみせてから、お子様にやってもらいましょう。 -
4
綺麗に袋状にならないときは、「もう一度菜箸でコロコロしてみて!」とアドバイスをしてあげましょう。
上手く出来た時は「破けずに上手に出来たね」などと褒めてあげると自信が付きます。 -
5
もし失敗して上手くいかなかったときは
「失敗しても大丈夫!切ってお味噌汁の具にしちゃおうよ」
などと、他の使い道にも出来るんだと言うことを、教えてあげましょう! -
6
●具材を切る●
ネギを洗って、輪切りに切ります。
大葉もよく洗い、千切りに切ります。
お子様にやってもらう場合は、大人の方が最初に見本をみせてあげましょう。 -
7
●具材の準備●
各納豆に納豆のたれ1袋とだし汁(小さじ1)を入れます。
【お手伝いポイント】
スプーンを使って納豆をグルグルよく混ぜましょう! -
8
【お手伝いポイント】
納豆の各パックに、
種を取り除いた梅干しと切った大葉を入れます。
もうひとつには、切ったねぎと天かす(揚げ玉)を入れます。
それぞれ混ぜましょう! -
9
3の手順で袋状にした油揚げに、スプーンを使って納豆を詰め込みます。
こちらはベトベトになるので、大人の方がやるか、お子様にやってもらうかは相談しながら詰め込みます。 -
10
【お手伝いポイント】
爪楊枝を使って油揚げを閉じます。
最初は大人の方がやり方の見本を見せて、爪楊枝を油揚げに刺して閉じてあげましょう -
11
小学校高学年のお子様には、
「爪楊枝が針みたいだね!」
「家庭科の授業でこの前、なみ縫いで縫ったよね。お料理でもこんなふうに使えるんだね」
などと教えてあげるのも良いと思います。 -
12
フライパンには油をひかずにそのまま油揚げを並べます。
中弱火で両面ほんのり焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。 - 13 お皿に並べて、何が入っているか楽しみながら、いただきます。
-
14
◆注意◆
油揚げは、1袋5枚入り等、安価なものを使うとわりと綺麗な袋状に作ることができます。
菜箸で転がしても袋状にならない油揚げも売っていますので、
その場合は他の使い道にどうぞ
きっかけ
油揚げがたくさんあったので、子供と一緒に簡単に作れるおかずを考えてみました。 油揚げの綺麗な袋状にするやり方と、 娘が小学校高学年なので、お料理でも縫い物の様に波縫いが活用できるんだと言うことを教えたく、このレシピを子供と一緒に作りました。
おいしくなるコツ
納豆にだし汁を入れることで、ふわっとして美味しくなります。 納豆にしっかり味が付いていますので、焼く時に油揚げには味付けしていません。お好みで塩や醤油をかけてどうぞ。 中に入れる具材は、家族みんなが好きな具を入れると、美味しく楽しめます♪
- レシピID:1010008590
- 公開日:2013/09/10
関連情報
- カテゴリ
- 納豆
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家族みんなが好きな具材を子供達と考えて一緒に作りました☆