(15ページ目) 季節・話題の記事一覧
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出汁がきいて美味しい♪ふわふわの鶏団子と水菜のはりはり鍋風で体ポカポカ 冬メニューの定番、お鍋。市販の素を使って、野菜やお肉を入れるだけでも手軽に楽しめますが、手作りのスープはやはり格別!良い出汁が出る食材を使えば、手軽に市販のスープに負けないお鍋が出来ますよ。短期間で美味しいスープを仕上げたいなら、おすすめは「ひき肉」を使うとこ。細かく刻んであって、煮込まずにもスープに濃厚な旨味を出してくれます。一緒にたっぷりの野菜を加熱すれば、15分という短い時間でもお店に負けない味わいの鍋に!経済的な「鶏ひき肉」がおすすめです。ハンバーグなどに作るとパサパサしがちですが、茹でればふわふわ~の仕上がりに♪みじん切りにしたねぎや椎茸などを加えれば、風味もUPし、歯ごたえのある楽しい味わいになります。そんな鶏団子を作って、アツアツのはりはり鍋風のびっくりする濃厚な味わいを堪能しましょう!材料 (3人分)◎鶏ひき肉 180~200g◎白ねぎ 1本◎椎茸 1個◎末片栗粉 小さじ2◎塩こしょう 5~6振りくらい水菜 1袋水 4カップ~4カップ半白だし 50ml顆粒鶏ガラスープの素 4.5gだし昆布 1枚ごま油 小さじ半分~1◎の材料を混ぜて、肉団子のタネを作ります。この作業はポリ袋を利用すると手を汚さずに上手に出来ますよ♪用意した出汁にスプーンを使って肉団子を救い入れ、食べやすいサイズに切った水菜とねぎを加え、火が通ってたら完成です!撮影:文藝春秋文藝春秋公式YouTubeチャンネル 2016/12/10 07:00 季節・話題
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「ルッコラ」が主役に?!火を通すとまた違う食感楽しめるルッコラの活用術 ピリッとしたほのかな辛味が特徴の「ルッコラ」の旬は10月から12月。鮮やかな緑色も美しく、葉物野菜が少なくなる冬場には貴重な存在です。付け合わせやサラダにするのは一般的ですが、それ以外の調理法で量もたっぷりいただける、冬が旬のルッコラが主役のレシピを紹介します。加熱すればマイルドに!ルッコラと言えば、まずはサラダやステーキなどの付け合わせが思い浮かびます。ルッコラはイタリア名で、イギリスなどではロケット (Rocket)、アメリカではアルグラ (Arugula)と呼ばれます。また、苦みが少なく、柔らかい若葉のうちは、「ベビーリーフ」の名でサラダミックスなどとして販売されています。辛味や苦味を味わえるルッコラは大人向けの野菜ですが、加熱して食べるとマイルドになると同時にかさもぐっと減り、たくさん食べることができます。「ルッコラご飯」からソテーまで加熱をしても緑の色鮮やかさを活かせるおすすめ調理法は、ルッコラをバジルの代わりに使うジェノベーゼ。パスタはもちろん、お肉やお魚のソテーなどのソースにしたり、パンなどをディップしても◎。フードプロセッサーで混ぜるだけで簡単にできます。刻んで混ぜるだけの簡単ルッコラご飯は、翡翠色が美しく、おもてなしにも最適の一品。シーフードリゾットもルッコラのぴりっとした風味をたっぷり盛り込むと、見た目も味も爽やかな仕上がりに。ルッコラの栄養素を引き出し、吸収率をアップしてくれるオリーブオイルソテーも、魚介類やハム、ベーコンやお肉などをプラスすれば立派なメインディッシュになります。さっと鍋にくぐらせていただくしゃぶしゃぶやお鍋にもルッコラを使えば、いつもとは違ったちょっとオシャレな演出ができますよ。 2016/11/25 17:00 季節・話題
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楽天レシピ公式アンバサダーめろんぱんママさん考案の「サンドシナイッチ」が書籍化! 「サンドシナイッチ」って?「サンドシナイッチ」は、楽天レシピ公式アンバサダーとして活躍中のめろんぱんママ@めろんカフェさん(以下、書籍に合わせ「めろんぱんママ」さんと表記)が考案した新しいタイプのサンドイッチのこと。おにぎりに「おにぎらず」があるなら、サンドイッチにも“サンドしない”ものがあってもいいのでは?そんなお子さまとの会話から生まれたという「サンドシナイッチ」。簡単に作れて食べやすく、見た目もかわいいことから人気を集めています。※詳しくは、今年4月に配信したこちらの記事をご覧ください。「おにぎらず」のサンドイッチバージョン「サンドシナイッチ」知ってる?「サンドシナイッチ」がレシピ本に!この「サンドシナイッチ」が、ついに今月、1冊のレシピ本にまとめられました!考案者のめろんぱんママさんに、その魅力や誕生の裏側について聞いてみました。 2016/11/23 12:00 季節・話題
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お家でちょっぴり豪華に!和牛・カニ・牡蠣…お祝いにおすすめの鍋集 いよいよ晩秋を迎え、肌寒さもゆっくりと増しつつ、早いところでは雪の便りも届くこの季節。七五三をはじめ、地域や学校では、行事も盛り沢山です。応援する気持ちやご褒美の気持ちを伝え、ちょっぴりリッチな素材にこだわった鍋料理お祝いしませんか。お店でお祝いする手ももちろんありますが、自宅でも本格的な美味しさを味わえますよ。家だとリゆっくりしながらお腹いっぱまでいいただけるという利点もあります。ぜひ友人やご家族で温かで美味しいお鍋を囲んでみましょう。いつもより豪華な食材を使えば、お鍋もお祝い料理に変身!和牛のすき焼きや、カニ鍋、ブリしゃぶ、牡蠣鍋など普段は食卓であまり見かけない高級な材料でお鍋を作るのがおすすめ。見た目も豪華な上、味も保証付きです!素材がとっても美味しいので、味付けはシンプルでも大丈夫。また、よい出汁がたっぷり出るので、最後は雑炊にして食べるのもオススメですよ♪今年はお店で味わうことができないほど美味しいオリジナル鍋でお祝いしましょう! 2016/11/22 12:00 季節・話題
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夫婦で仲良く♪家族みんなで「餃子作り」がおすすめ 11月22日が「いい夫婦の日」ってご存知でしたか?子供のいる家族はもちろんのこと、夫婦ふたりのコラボレーションなら、早くできて楽しめるのが「餃子作り」。夫婦や家族それぞれの役割分担を決めて、おいしくてジューシーな餃子を連係プレーでたくさん作っていただきましょう!協力の重要さやパートナーシップの大切さにも気づかされますよ。みんなで集まって餃子作りって楽しい!調理の方法によって焼き餃子、水餃子のほか、揚げても楽しめる餃子。具材も豚ひき肉ベースのスタンダードなものから、豆腐や野菜たっぷりのヘルシー版や、エビなどを使った豪華アレンジもできます。お家独自のレシピや、焼き方、包み方などにこだわりがあることも多いのでは。こんがり焼けた皮、ジュワッと染み出る肉汁のおいしさは格別です。また、夫婦や家族で作るなら、皮から手作りするのがおすすめです。生地をこねるのは力がいるのでパパ、出来上がった生地を小さくまとめたり、のばすのは子供で、ママは餃子の中身を用意するなど、役割分担すると手早くできます。もちろん、全行程に取り組んでも◎。包み方には個性が出る餃子の包み方には、面白いことに個性が出ます。たねをたっぷり詰めるぷっくり派、たねはほどほどでしっかりギザギザの折り目を付ける派など、知らぬ間に実家の餃子の形を引き継いでいるパターンも多いよう。そのため、餃子作りは、それぞれの実家や家族について話す素敵な機会にもなるかもしれません。子供には、おじいちゃん、おばあちゃんのことを話してあげるのもいいですね。今回は、肉汁あふれる餃子のたねから、もちもちの餃子の皮の作り方、羽根つきやサクサク、熱々に仕上げる揚げ焼き法に加え、さっぱりいただけるトマトと卵の変わり水餃子などをご紹介します。たくさん作って仲良くいただきましょう! 2016/11/22 07:00 季節・話題
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ボリューム満点!サクッとジューシーが魅力の「フライドチキンサンド」バリエ6選 カリッとクリスピーなフライドチキン、子供もパパも大好きで、大人気のおかずですよね。そのまま食べてももちろん美味しいフライドチキンですが、ちょっと手をかけてサンドウイッチやおにぎりの具にいかがでしょうか?ファーストフードのショップで食べるチキンフィレサンドさながら!?もしくはそれ以上のボリュームで、大満足の仕上がりですよ。「ポケットサンド」や「おにぎらず」なら、食べやすい!イチオシは、トーストしたパンでサンドする、“トーストサンド”。パンもチキンもクリスピーで、サクサク食感が止まりません!でも、サンドウイッチだと小さな子供が食べる場合などちょっと食べづらい、、、途中でパンと具材がバラバラになってしまうこともありますよね。そんなときは、厚切り食パンに切り込みを入れたポケットサンドやピタサンド、おにぎらずが食べやすくてオススメですよ。特におにぎらずは具材をお米で包み込むため、フライドチキンがしっとりなじんで仕上がります。しっとりチキンの新たな味わいに、ファン続出です!前日に作ったフライドチキンや唐揚げを使えば、パパッと作れちゃいますよね。フライドチキンのボリュームサンド、ランチやお弁当にいかがでしょうか? 2016/11/21 07:00 季節・話題
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本日解禁!ボジョレーの基礎知識&おすすめのおつまみ 毎年11月の第3木曜日はボージョレ・ヌーボーの解禁日。お祭り感覚でワイワイとボジョレーを味わうのも楽しいものですよね♪ボジョレーヌーボーは、その年の9月に収穫されたぶどうの品質を見極めるために仕込まれます。そのため、時間がかからなくて済むよう、ぶどうをつぶさないで発酵させて作ります。発酵を早めるために炭酸ガスの注入も行われるため、フレッシュでフルーティー、軽めにでき上がります。そのため、ワイン特有の渋みやコク、深みがなく、「まずい」と評する人が多いのです。言い換えれば、ワインの渋みが苦手な人にはおすすめです。ボジョレーの正しい楽しみ方ボジョレー・ヌーボーは一般的なワインと異なり、時間をかけて熟させるのには向かない早飲みタイプのワインなので、年内を目処にいただくようにしましょう。いただく際には、ボトルを開ける予定の1時間ほど前に冷蔵庫に寝かせて入れ、12度ぐらいに冷やして置くと、ボージョレー独自のフレッシュな風味とすっきりとしたおいしさを一番感じることができます。若作りのボジョレーは香りが弱いので、すぼまった形の飲み口のワイングラスをチョイスして香りが逃げるのを防ぎます。さて、合わせるおつまみですが、軽めのワインなので白ワインを想定すれば、おおよそどんなものが合うか分かるでしょう。酸味をきかせたマリネやサラダ、カルパッチョ、魚介類のパスタや軽めのフリットなどがおすすめ。塩味の焼き鳥や焼き魚、白身魚などのお刺身などの和食にも合います。さて、今年のボジョレーはどんな味わいでしょうか?絶品おつまみを用意して乾杯してくださいね。 2016/11/17 12:00 季節・話題
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ワインと相性バツグン♪秋の味覚の「柿」でおしゃれなサラダを作ろう もともとフルーツとワインは好相性!とくに甘さを主張しすぎない柿は、ワインのおつまみにぴったりの食材です。色鮮やかな柿は、野菜の葉物と組み合わせて料理に使うと色合いがさらに引き立ち、テーブルを華やかにしてくれます♪泡白赤問わずに活躍してくれる柿ワインと合わせるなら、柿は塩気のあるものと組み合わせるのがベストマッチです。例えばスパークリングワインなら、柿×生ハムのオードブルがおすすめ。シュワシュワ泡がどちらの味も引き立ちます。また、なめらかな口どけが魅力のクリームチーズは、柿のほんのりとした甘みを優しく包んでくれます。この濃厚さには、酸味のある白ワインを合わせてみるのがいいでしょう。赤ワインに合わせるなら、柿×オリーブオイルがイチオシ!オリーブオイルの苦味と柿のまろやかな味わいで濃厚なワインにピッタリサラダが完成します♪今年の秋は、柿とワインでおしゃれに家飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか? 2016/11/16 17:00 季節・話題
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ホクホクの百合根は晩秋~冬が一押し!意外に簡単な下処理&使い道アイディア 花びらのように幾重にも重なっていることから、子孫繁栄の縁起物としてお正月野菜としても使われている百合根は、ユリ科であるオニユリやコオニユリの球根部分のことです。収穫は8月頃行われますが、カボチャやイモなどと同じように数ヶ月寝かせる「追熟」を行うため、11月~2月頃に食べごろを迎えます。見た目は白く、ゴツゴツと固そうに見えますが、加熱するとホクホクとした食感が楽しめます。「お店で百合根を見かけたことがあるけれど、食べ方が分からないから…」と、買いにくさを感じている人は、ぜひ購入して、試してみてください。百合根の選び方&下処理おいしい百合根を選ぶポイントは主に2つ。色が白くて、まるまるとしたものを探しましょう。まわりが黒ずんでいたり、紫がかったりしているものは苦みが強いことがあるので避けた方が無難です。スーパーなどでは、おがくずをクッション代わりにしているお店が多いのですが、これは衝撃に弱い百合根を傷や打ち身から守るため。購入後は自宅でキレイにおがくずを取り除いてから下処理をしましょう。一枚一枚丁寧に外して、キレイに洗い、下処理を済ませて調理に取り掛かるだけ!ほくほくとした百合根のおいしさ、ぜひ味わってみてくださいね。 2016/11/12 17:00 季節・話題
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これアリかも!「洋風鍋」は意外な組み合わせでインパクト大! 冬の定番料理といえば「お鍋」ですね!ひとくちに鍋料理といっても、シンプルなものから凝ったものまでその種類は様々です。例えば出汁やしょうゆ、みりんなどで食材を煮込む寄せ鍋やおでんは代表的な鍋料理ですよね。また一方で、出汁を使わない水煮タイプの鍋もまた、あっさりしていておいしいです。鶏を使う水炊きや、毎夜食べても飽きないおいしさから名前がついた常夜鍋などは、食材から出るうまみが出汁代わりとなり、いくらでも食べられます。さらにはすき焼きなど、濃い味付けを楽しむ鍋も、昔から愛される鍋料理のひとつです。世界各国でも「お鍋」がたくさん!定番の鍋料理はもちろん美味しいですが、なんとなく飽きてしまったら、世界の鍋料理に挑戦してみませんか?日本と同じように、世界各国でも鍋料理は食卓で親しまれています。アジアならタイのタイスキ、モロッコのタジン鍋などは日本でもメジャーになり、自宅でもそのおいしさを楽しめるようになりました。ヨーロッパではおいしいチーズを使ったスイスのフォンデュ、フランスでは地中海の魚介を使ったブイヤベースなど、その土地ならではの食材の良さを生かした鍋が食べられています。今回ご紹介するレシピの中には、スペインの鍋料理も。ピルピルというかわいらしい名がついたこの料理は、ガーリックオイルで食材を煮るというアヒージョに似たレシピです。熱したオリーブオイルの泡が「ピルピル」と音を立てるところから名付けられた料理名なのだそう。実際にご自宅で試して、その音を聞いてみるのも楽しいかもしれませんね。 2016/11/08 12:00 季節・話題
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盛りだくさん!朝ごはんは基本ご飯派も大満足の美味しい和風トースト 朝食はご飯派の方も満足できる和風トーストが人気になっています。日本食の食材とパンがコラボした和風トーストなら、歯ごたえもバッチリです。1日のスタートとなる朝食だけでなく、お一人様ランチや遅く帰ってきた日の晩ご飯としても重宝しますよ。 なんとなく和食が食べたいけど、パンしかない!そんな時にも役立つのが和風トーストです。パンには合わないと思い込んでいた和の食材もコクのあるマヨネーズや塩気のあるバターと組み合わせると、意外なほどおいしくてパンの香ばしさとマッチしてくるから不思議。たらこ、しらす、ツナやマグロなどの缶詰もクセが消えておいしくなります。意外とバリエーション豊富!和食の定番、海苔の佃煮や塩昆布、納豆、ひじきの煮物、きんぴら、ちくわやかまぼこもパンと合うと評判。ちょっとだけ垂らす香ばしい醤油や隠し味に使う味噌、仕上げに振る七味唐辛子などもアクセントになります。食感の楽しい揚げ玉やかつおぶし、彩りや香りをプラスする大葉やぎざみねぎなどもおすすめです。バターに昆布茶や練り梅などを練り込んでパンに塗り、トーストするだけでもなかなか乙な味に。スティック状にすれば、ちょっとしたスナックにもなります。さらに、スイーツ系和風トーストにするなら、あんこ、抹茶、きなこにマシュマロやはちみつ、黒蜜などをのせてみましょう。バターをプラスすれば、リッチ感が増します。お好きな具をお好きなだけのせられる和風トーストですが、くれぐれも盛り過ぎ注意でお願いします! 2016/11/05 07:00 季節・話題
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一番おいしい組み合わせを探せ!きのこと〇〇で「アヒージョ」6バリエ 「アヒージョ」とはスペインのオリーブオイル煮込みのことです。たっぷりのオリーブオイルでにんにくや唐辛子を炒め、そこにシーフード、きのこ類などの具材を煮込んで作ります。スペインの酒場・バルでも定番のメニューで、お酒ととってもよく合います!味づいたオイルにスライスしたバゲットを漬けて食べてもおいしいですよ。今回は、秋を代表する食材・きのこと様々な食材を組み合わせたアヒージョレシピを研究!一番おいしい組み合わせはどれでしょう?定番といえば、プリッとしたエビとマッシュルームですよね。それに歯ごたえのある「たこ」と角切りのしいたけ・・・オリーブオイルにしっかりと旨みを移すためにも、シーフードの食材ときのこ類を組み合わせるのがおすすめです! また、ホタテやあさり、ムール貝などの貝類は、芳醇な海のエキスがたっぷり。酸味のあるプチトマトなど野菜とプラスし、あわびにも似た食感のエリンギと組み合わせるとベストマッチ!色々組み合わせてみて、あなた好みのオリジナル・アヒージョをぜひ見つけてください♪ 2016/11/04 12:00 季節・話題
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今年の鍋トレンドはこれ?!簡単で見栄がする「まきまき鍋」 昨年話題となったスタンディングねぎ鍋に続く今年の注目株は「まきまき鍋」。「ロール鍋」「くるくる鍋」とも呼ばれています。白菜や豚肉スライスで具材を巻いてお鍋に並べます。具材やスープ、つけダレのアレンジも自在で、野菜たっぷりでヘルシーな仕上がりが特徴。くるくるの見た目も可愛くて、今年のおもてなし鍋にイチオシです。お好みの具材の組み合わせを探せ!具材を巻いていく”皮”として、肉厚で食べ応えのある白菜はもちろん、レタスもシャキシャキ感があって◎。葉に豚肉スライスをのせて水菜やほうれん草、春菊や細切りにした人参、ねぎ、きのこ類などを巻いたりすると、具材の合わせ方次第で彩りも美味しさも増します。野菜は茹で過ぎず、歯ごたえがあるうちにいただきましょう。また、具材の並べ方にもポイントが。鍋に隙間がないぐらいにぎゅうぎゅうに並べると崩れにくく、見た目よく仕上がります。スープに味付けをしてもいいですし、うすい昆布だしなどで煮て、ポン酢やゴマだれなどと薬味を添えていただいてもOK。色々な「まきまき」のバリエ人参、大根などをピーラーでリボン状にしてくるくる巻けば、なんと薔薇が咲く鍋の出来上がり!薄切りの野菜はさっと湯がく感じでいただけるので、調理時間も短くてすみ、しゃぶしゃぶ感覚でいただけるので、子供ウケすること間違いありません。まきまきした具材がぎっしり並ぶ鍋だと、味が染み込みやすく、ロール状の具材は食べやすいのが最大の利点。ひとり鍋もまきまき鍋仕立てなら、可愛い見た目も手伝って飽きることもありませんね。冷えが気になる方は、体を温める生姜やねぎをたっぷりまきまきしてみて下さい! 2016/11/01 17:00 季節・話題
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スキレットでおしゃれ簡単!人気の「鶏肉」で手軽晩ご飯アイディア5選 料理好きなら欲しいと思ったことのあるキッチン道具の1つにスキレットの名が挙がった人も多いはず。スキレットとは、鋳物製のフライパンです。ずっしりと重たい重厚で、熱伝導率に大変優れ蓄熱性も高いのが特徴。使い勝手が抜群のスキレットスキレットは、ハンバーグやステーキ、パエリア、パンケーキ、ピザなども作れ、バリエーションも豊富なうえ、オーブンにも入れられる、とても優れたキッチン道具です。焼いた後、そのまま食卓に並べられ、蓄熱性もあるため料理も冷めにくいのでおすすめ。そのままテーブルに出してもおしゃれなのが嬉しいですね。得意料理は「お肉」!高い蓄熱性のため、特に肉料理が得意なスキレット。余熱で内側までしっかりと火を通すことができるので、ふわふわ柔らかな仕上がりに。よく食卓に登場する鶏肉の場合には外側はカリッと内側はふんわり、肉汁もジューシーに仕上がります。メインの肉料理と一緒にトマトやじゃがいもなども焼いてしまえば、洗い物も少なく効率的で、忙しい時の晩ご飯作りの助け役です!鋳物製のスキレットを使った、おしゃれで簡単なチキンの晩ご飯を作ってみて、アツアツを召し上がれ♪ 2016/11/01 12:00 季節・話題
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お手軽ハロウィン!少ない材料でも雰囲気も味も満点の料理&スイーツ6選 10月31日はお待ちかねのハロウィン本番!今年は平日に当たっているため、手軽に&手早くできるハロウィン料理&スイーツで盛り上がりましょう!一品だけでも食卓に登場するとハロウィン気分が味わえます。子供と一緒に作っても簡単で、思い出作りにもなりますよ。手っ取り早いお助けハロウィンアイデア料理としては、おばけやかぼちゃなどの抜き型で抜いたスライスチーズやハムでピザやサラダ、ハンバーグやカレーにトッピングする方法。型を抜くのは子供に手伝ってもらっても◎。また、小さめのおにぎりに海苔で目玉をつけたりするだけでも子供達は大喜びするので、ハロウィン気分も盛り上がります。いつもの食材に一工夫を加えましょう!甘党向けには、チョコペンなどを使って市販のスイーツにクモの巣を描いたりするだけでも十分ハロウィン気分が楽しめます。濃い色のラズベリーソースやケチャップは「血」を演出するのにも使えますから、いろいろ工夫してみましょう。今回は、魔女の魔法のほうきを舞茸で作っちゃう秀逸な一皿も登場。食べやすくてコワカワのウインナーミーラ、お化けかぼちゃのスイートポテトなどビジュアル系のレシピはもちろん、パスタの水漬けで時短できる、大人向けのハロウィンディナーにぴったりのカボチャとセージのパスタ、ホットケーキミックスで作れるパウンドケーキ、材料5つで手間要らずなのにとっても濃厚なかぼちゃプリンをご紹介します。いくら忙しくても楽しみたいハロウィン。手間要らず&少ない材料で簡単にできるおもしろアイデアで素敵な食卓を演出してください。 2016/10/31 07:00 季節・話題
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お茶目に楽しむ!ハロウィンのホームパーティーにぴったりなアイディア料理5選 今年のハロウィンは、お茶目にお料理で演出してみませんか?食卓にパープル、オレンジ、黒などのハロウィンカラーやモチーフを盛り込んだり、あっと驚かれるような前菜やメイン料理のおもてなしでハロウィンパーティーをおいしく楽しみましょう。ユニークなお料理やスイーツを用意してトリック・オア・トリートすれば、お友達も家族も大喜び間違いなしです。飾り付けや仮装も楽しいのですが、お料理好きなら、自宅でホームパーティーして、手作りの「トリック・オア・トリート・ディナー」でみんなを驚かせてしまいましょう!事前準備で当日が楽!大成功のパーティーの鍵はしっかりした事前準備にあります。前菜はマリネやピクルス風サラダにすれば、事前に仕込むことができて当日はバタバタせずに済みます。なお、素材さえ準備しておけば、パーティー当日でも間に合うアイデア料理はたくさんあります。ハロウィンがテーマですので、食卓も仮装に負けないくらいに派手に演出するのが◎。手に持って食べられる手軽なオードブルやサラダには、紫キャベツのパープル、人参やかぼちゃのオレンジなどの色と素材を盛り込めば、ハロウィン風の演出も簡単。ゴーストや黒猫、魔女などの抜き型で遊んでみるのも手です。いつもの料理にハロウィン要素をプラススープは魔女の好物(?)パンプキンスープはいかが?ホットでもおいしいのですが、冷製スープにすると、大人数のパーティーの際はサービングが楽です。表面にクリームなどでクモの巣のモーチフを描いたり、浮き実を工夫すればあっと言う間にハロウィン仕様に。かぼちゃを丸ごと使ったチーズフォンデュや、食べやすくてボリュミーなキッシュは、パーティーのメインにピッタリ。パープルやレッド、黒やオレンジ色のシロップを用意して、それぞれで炭酸水に割ったりすれば、ハロウィンカラーのドリンクの出来上がり。ぜひとも今年のハロウィンはホームパーティーで楽しんで! 2016/10/30 17:00 季節・話題
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子供が喜ぶ!ハロウィンにピッタリな簡単な「キャラ弁」 TRICK OR TREAT!「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ!」元気な子どもたちの声がドアの向こうから聞こえてきそう♪ハロウィンといえば、オバケ。すっかり、日本でも定着しつつあるハロウィンですが、ハロウィンとは本当のところどんな行事なのでしょう?ハロウィンの由来元々ハロウィンは日本でいうお盆にあたるキリスト教の行事です。正式には10/31~11/2がハロウィンで、日本でハロウィンとされている10/31はハロウィンイブなんです。また、日本でのお盆は、死者の魂だけがこの世に帰ってくるのですが、ハロウィンは死者の魂と一緒に魔物も一緒にやってきます。この魔物に魂を取られないように、変装をして魔物の恰好をするのがハロウィンです。今回ご紹介するのは、怖くてとってもかわいい!ハロウィンキャラ弁♪作り方も分かりやすく載っていますので、ぜひぜひお試しくださいね。子供が喜ばれるに違いない! 2016/10/27 08:15 季節・話題
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【鮭・きのこ・かぼちゃ・さつまいも】秋の味覚で作る絶品おうちパスタ 5選 とにかくさっぱり食べられる冷製パスタを求めていた夏と違い、秋は太めでこっくりとした濃厚パスタが食べたくなりますよね♪秋の食材の代表である鮭やきのこには、特にクリーム系のソースがよく合います。ところが、作ってみるとソースがダマになってしまったり、思った濃度にならなかったりと意外に難しいんですよね。そこで今回はおいしいクリームパスタを作るコツを2つお伝えしたいと思います。①濃厚にしたいなら生クリームを使おうこってりと濃厚な味わいのクリームパスタをめざすなら、ぜひ動物性の生クリームを使いましょう。生クリームは乳脂肪分により異なりますが、45%以上のものを使うと本物志向の味が出せます。もちろん牛乳でもクリームソースは作れますが、トロッとしたソースを作るなら、具材を炒めた後、小麦粉をまぶしてから牛乳を加えると、ダマにならずとろみがつきます。②クリームパスタは太麺or平打ち麺で冷製パスタを作る際は細麺がおすすめですが、濃厚パスタが食べたい時は1.5mm以上のスパゲッティか、楕円状のリングイネ、きしめんのようなフェットチーネを選ぶとソースがよく絡んでおいしく食べられます。また、ゆでる際は1~2分早めにあげて、その分ソースと煮からめるとパスタに味がよく馴染みますよ。ポイントを押さえれば誰でもこっくりおいしいクリームパスタが作れます♪ぜひ秋を味わう献立のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。 2016/10/25 12:00 季節・話題
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茶碗蒸しがメインになる!?特大サイズでボリューム満点レシピ5選 脇役になりがちな茶碗蒸しですが、実は消化がよくて栄養もたっぷりで、満足のランチや軽めの夕飯にもなります!ボリュームたっぷりの茶碗蒸しをご紹介します。日本各地域の茶碗蒸し卓袱(しっぽく)料理で知られている長崎ですが、そこには日本初めての「茶碗蒸し専門店」があります。創業148年、江戸時代からの伝統を守る老舗「吉宗(よっそう)の名物は一般的な茶碗蒸しの3、4倍ほどの大きさで供される大ぶりの「茶碗むし」。蒸し寿司とペアにした夫婦蒸しが今でも一番の人気メニューです。また、船場等の問屋街で生まれたとされるうどんが入った「小田巻蒸し」は、主食としてもいただけるボリュームたっぷりの茶碗むし。元々小田巻蒸しは冠婚葬祭に欠かせないメニューだったそう。腰が強い讃岐うどんが使われ、その様子がつむいだ麻糸を巻いて玉状に形作った苧環(おだまき)に見立てられたとされています。具材次第メインディッシュに変身!鶏肉、えび、しいたけなどのきのこ類、かまぼこなど具材はお好みのものでOK。うどんの代わりにショートパスタを使って洋風にまとめるのも◎。うどん入りならメインの一品としてたっぷりいただけますし、消化もよいので、夜食や病中病後、胃腸の調子が優れない時などにもピッタリのお食事になります。また、具に豆腐をプラスし、蒸しあげた後に葛あんをかければ、「空也蒸し」に。熱々でも美味しいのですが、冷やしてお出しすると上品なおもてなし料理になります。薄味に仕立てれば、離乳食にも重宝します。蒸し器がない、蒸すのに時間をかけたくない方向けに、レンジや圧力鍋を活用して時短で手軽に作れる方法も伝授します。とろけるような舌触りや出汁の旨味を心ゆくまで味わえるサイズアップバージョンは、茶碗蒸し好きさんにぜひトライしていただきたい一品です! 2016/10/23 07:00 季節・話題
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ハロウィンにピッタリな「紫キャベツ」料理5選 鮮やかな紫色がお料理に華を添えてくれる紫キャベツ。ピクルスやサラダはもちろんのこと、煮込み料理などに使えば、ハロウィーンのお料理にも重宝する食材です。なんとなく脇役のイメージが強い紫キャベツをメインに使ったレシピをご紹介します。紫キャベツはアブラナ科に属していて、紫色のもととアントシアニンは、水に溶け出しやすい性質もを持ち、煮汁は紫色に染まります。マリネやピクルス、サラダでは酢やレモン汁のような酸性の素材を加えるため、鮮やかなピンク色を楽しめます。葉が一般的なキャベツより厚めで硬めの紫キャベツは、マリネすると食べやすくなりますし、一晩以上おくと味も馴染んでさらに美味しくいただけます。作り置きでき、日持ちするので常備菜にピッタリ。色鮮やかなので、お弁当に添えても華やかさをプラスできます。ロールキャベツも紫キャベツを使えば、紫色に染まったハロウィーンにピッタリのメインディッシュになります。 2016/10/20 12:00 季節・話題