【注目】スルメダイエットとは?やり方・メリット・注意点を解説!おすすめレシピも
誰もが一度はきっと意識したことがある「ダイエット」。ダイエットでは、食事を整えることや運動習慣をつけることなどが基本になりますが、自分に合う方法を上手に取り入れて、無理なく続けていくことが大切です。
今回は、おつまみとしても定番の「スルメ」を使ったダイエットについてご紹介します。スルメダイエットの実践方法やメリットとデメリットに加えて、スルメを使ったレシピもピックアップしました。
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スルメダイエットのやり方
ちょっと小腹が空いてお菓子をつまみたくなるおやつの時間など、食事以外に食べる間食をスルメに置き換えるようにします。
スルメは1日に20〜30g程度が摂取量の目安と言われていますが、20gのエネルギー量は61kcalです。1日あたり間食のエネルギー量の目安は200kcalなので、それよりも低く抑えることができますね。
スルメダイエットのメリット
さらにスルメに含まれるタウリンには、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあると言われているため、ダイエット中の方だけでなく健康が気になる方にもおすすめです。
また、スルメはかたいため、よく噛む必要があるというのもダイエットに向いているポイントです。よく噛むことで、消化が促されるほか、表情筋が鍛えられるので小顔に見えるなど、フェイスラインのケアにもつながります。
スルメダイエットの注意点
それは、スルメの塩分が高いこと。スルメ20gで約0.5gの塩分を含んでいるため、食べ過ぎには注意が必要です。
また、マヨネーズをつけて食べるのも定番ですが、マヨネーズは脂質を多く含みエネルギー量も高いため、ダイエット中は避けるか少量で抑えるようにしてくださいね。
スルメを使ったヘルシーレシピ4選
今回は楽天レシピに掲載されているレシピの中から、簡単に作ることができる、主食、主菜、副菜のレシピを4品ピックアップしました。
【主菜】簡単! スルメ大根煮
ちくわやにんじんなど、ほかの具材を加えて作るのもおすすめです。作り置きもしておけるので、多めに作っておいてもよいでしょう。
【主食】グルメ必見!スルメで炊き込みご飯
調理のポイントはスルメを酒とみりんに漬けてから使うことです。スルメが調味料を吸うことで、生のイカの食感に近づきます。時間があるときは、少し長めに調味料に漬けておくとよいでしょう。
また、しめじや舞茸などのきのこ類を合わせたり、ごぼうなど食感がアクセントになる食材を加えたりして、アレンジするのもおすすめです。
【副菜】材料3つ!おつまみあたりめ(スルメ)の塩昆布酢漬け
昆布の旨みと酢の酸味で味が変わって楽しめるほか、酢に漬けることで食感も少し変わるので、スルメをそのまま食べるのに飽きてしまった時にもおすすめです。漬けてから少し時間をおいたほうがおいしくなるので、前日寝る前に漬けておいたり朝出かける前に漬けたり、食べたい時よりも少し前に作るようにしましょう。
スルメ、塩昆布ともに塩分が高くなってしまいやすいので、濃すぎる場合は塩昆布をきざみ昆布に変えるなど、お好みに合わせて調整してくださいね。
【副菜】お弁当にも!余ったスルメとこんにゃく煮
レシピではこんにゃくをねじって使っていますが、お好みの切り方でも作ることができます。手でちぎったりスプーンで食べやすい大きさに切ったりすると、切った断面が粗くなるので、煮汁が染み込みやすくなります。
また、こんにゃくは100gあたり5kcalとエネルギー量が低く、食物繊維を含みます。腸内環境にも働きかけてくれるため、ダイエット中におすすめの食材です。
スルメを食べてダイエットを成功させよう
ダイエットは継続することが大切です。スルメダイエットは間食をスルメに置き換えるので、無理なく続けやすいですよね。
規則正しい食事と運動を組み合わせて、上手にダイエットに取り組んでみてくださいね。
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