【栄養バランスばっちり】コロッケがメインのみんなが喜ぶ献立レシピを紹介
コロッケは、ホクホクのじゃがいもにサクッとした衣がたまらない、子どもから大人まで幅広い世代の方に人気のあるメニューです。
自宅で手作りしたり、スーパーやお肉屋さんで買ったり、献立のメインおかずにも取り入れやすい1品ですよね。
コロッケにはどんなおかずを合わせると献立全体のバランスがよくなるのでしょうか?今回はコロッケに合わせたい、副菜、汁物のレシピを集めました。
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【副菜】お弁当にも☆ブロッコリーと卵のマヨサラダ
卵は栄養価の高い食材ですが、ビタミンCは含まれていないため、ビタミンCを含むじゃがいもとブロッコリーを組み合わせることで、献立全体の栄養バランスがとても良くなります。
また、たんぱく質をプラスすることもできるので、コロッケに合わせるレシピとしてぴったりです。玉ねぎやハムなどを加えてアレンジしてもいいですね。
ピンクや赤などの食材を加えると、より見た目が華やかなサラダに仕上がります。
【副菜】アボカドとミニトマトとチーズのサラダ
チーズはプロセスチーズやクリームチーズ、モッツァレラチーズなど、お好みのもので作ることができます。
アボカド、トマト、チーズにはビタミンやミネラル、たんぱく質などが含まれているので、コロッケと合わせると、献立の栄養バランスがよくなります。
もう少し野菜を足したい場合は、ベビーリーフなど葉物野菜を加えたり、野菜やきのこをたっぷり入れた具沢山の汁物も合わせるとよいでしょう。
【副菜】簡単!オクラと塩昆布のいりごま和え
ビタミンやミネラル、食物繊維などコロッケで補うことができない栄養素をプラスできるので、献立の栄養バランスもよくなります。緑色が鮮やかなので、彩りも添えてくれますよ。
冷凍ブロッコリーなどお好みの野菜に変えてアレンジするのもおすすめです。
【副菜】キャベツのさっぱりサラダ
ビタミンや食物繊維が含まれるキャベツは、コロッケで補いきれない栄養素を献立にプラスしてくれます。
レシピではキャベツとハムを使用していますが、ハムをかにかまに変えたり、わかめや薄切りにしたきゅうりなどを加えたりするのもおすすめです。
お好みの食材でアレンジも楽しんでみてくださいね。
【副菜】小松菜とちくわのマヨポン和え
小松菜はカルシウムや鉄などのミネラル、β-カロテンをはじめとしたビタミンを含む栄養価の高い野菜です。コロッケと組み合わせると、献立の栄養価を高めてくれます。
せん切りにしたにんじんを加えたり、小松菜をほうれん草や春菊に変えたり、アレンジして作るのもおすすめです。旬の野菜を取り入れると味もよく、栄養価も高まりますよ。
【汁物】もずくスープ
もずくとねぎだけで手軽ですが、にんじんやキャベツ、卵などを加えて作ると、さらに栄養価が高まりますよ。レシピでは和風だしと鶏がらスープの両方入れていますが、合わせる食材によって、相性のよいだしを選んでもよいでしょう。
【汁物】簡単ヘルシー!ほうれん草の豆乳味噌汁
ほうれん草はビタミンやミネラルを含むので、コロッケだけでは不足してしまう栄養素を補うことができます。また、豆乳を使っているので、たんぱく質もプラスできますね。
だしを加えたり、仕上げに加える鰹節を一緒に煮込むと旨みが加わり、よりおいしく仕上がりますよ。
【汁物】野菜たっぷり!トマトポトフ
コロッケと組み合わせるとビタミンやミネラル、食物繊維をプラスすることができるので、献立全体の栄養価がアップします。彩りも華やかで、具沢山でボリュームもあるので、コロッケと2品での献立でもよいでしょう。
コロッケと一緒にバランスのとれた食事を!
コロッケはじゃがいもを茹でてつぶしたり、衣をつけて揚げたり、少し手間のかかるメニューですが、揚げたてのサクサク感はたまらないですよね。
今回ご紹介した副菜や汁物のレシピはどれもとても簡単なので、献立全体の調理の負担も調整できます。
ぜひ、コロッケと合わせて、ご家庭で楽しんでくださいね。
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