「栗」を使った作り置きレシピまとめ

朝から晩まで大活躍!「栗」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「煮る、ペースト、栗ごはん」です♪

栗 × 煮る

栗を丸ごと楽しむには、「甘露煮」と「渋皮煮」がおすすめ。
どちらも少々手間がかかりますが、長期保存が可能なので、1度にたくさん作って保存しておきましょう。
皮の剥き方や煮方が、とても詳しく説明しているレシピをご紹介します!是非参考にしてください。

栗の甘露煮

  • 冷凍保存
  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

秋の味覚「栗」を少しでも長く味わいたい方は、「甘露煮」を作ってみましょう。
そのまま食べても良し、冷凍保存しておけば、お菓子作りの材料として、またお正月の栗きんとんなど、アレンジレシピに大活躍です。
冷凍する場合は、保存袋にシロップごと入れて、空気を抜いて保存しましょう。

栗の渋皮煮

  • 冷凍保存
  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

栗の渋皮煮は、渋皮を残したまま、重曹アクを抜いて甘く煮ます。
消毒した瓶に、作りたての熱い栗とシロップをたっぷりと入れて保存をしましょう。
渋皮には、高い抗酸化作用のあるタンニンという成分が含まれています。
老化防止や主勝習慣病予防にも効果的と言われています。

栗 × ペースト

生クリームを使えば濃厚に、牛乳や豆乳を使えば軽くヘルシーな仕上がりになります。
また甘みも、黒糖やきび砂糖、はちみつなどでお好みにアレンジしてみましょう。
しっとりと滑らかな舌触りで、栗の風味が満点の一品に。パンやスイーツなどに、栗のペーストを添えれば、ぐっと秋らしくなりますね。

マロンクリーム

  • 冷凍保存
  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

生クリームを使って濃厚に仕上げましょう。
ラム酒やバニラビーンズで風味づけをすれば、ぐっと大人の味に♪シナモンを加えても良いですね。
定番のモンブランをはじめ、様々なスイーツに使えます。
保存容器は、煮沸消毒を忘れずに。

マロンペースト

  • 冷凍保存
  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

材料は3つだけの簡単レシピです。
そのままパンに塗ったり、ホイップクリームやメープルシロップと合わせても◎
冷凍保存する場合は、小分けにして保存袋に薄く、平らに入れると良いでしょう。解凍は自然解凍をしてください。

栗 × 栗ごはん


秋を感じる栗ごはんは、シンプルな味付けで素材の味を楽しみましょう。
ごはんものは、基本的には冷蔵保存は向きません。
一食分ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍保存をしましょう。電子レンジで温めなおせば、ホクホクの栗ごはんが食べられます。

栗ごはん

  • 冷凍保存
  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

もち米を使って、もっちりと仕上げた栗ごはんのレシピです。
もち米だけで炊くよりも、こちらのレシピのように、白米と混ぜて炊けば、ベタつくことなく炊きあがります。
炊飯器に「おこわ」や「炊き込み」のメモリがない場合は、白米を炊く時よりも少し少なめの水量で炊いてください。

栗ごはん

  • 冷凍保存
  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

もち米を使わない栗ごはんのレシピです。手軽に栗ごはんを楽しみたい方はこちらのレシピがおすすめです。
お弁当に入れる時は、解凍後、しっかりと冷ましてから詰めるようにしましょう。アツアツのご飯を入れてしまうと、他のおかずを傷めてしまう原因になります。

記載の保存期間は目安です。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。

作り置きのコツ

栗に関する作り置きレシピ

管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!

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