「サーモン・鮭」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「サーモン・鮭」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「マリネ、ペースト・ディップ、焼く・揚げる」です♪
サーモン・鮭 × マリネ
マリネにすることで、サーモン特有のくさみが取れ、とろりと柔らかい舌触りに。
保存するときは、保存袋に入れ、空気を抜いておくと、味が馴染みやすくなります。
マリネにしたサーモンは、そのまま食べても、サラダやカルパッチョなどにして、お楽しみいただけます。
サーモンのマリネ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
塩と砂糖、こしょうをしっかりとすり込むことで、保存性がアップします。切り身よりも、サクを選べばお安いですね。食べる時にお好みの厚さに切りましょう。
冷凍保存の場合は、ペーパーに包むのを忘れずに。サーモンから出る脂や水分を取ってくれます。半解凍状態で切ると切りやすいでしょう。
サーモンのレモンマリネ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
サーモンを揚げ焼きにすることで、保存性を高めています。中までしっかりと火を通しましょう。
こちらのレシピは、「レモン」を使っているのがポイント。さわやかな味わいにするだけでなく、レモンに含まれる「クエン酸」の効果により、唾液や胃液の分泌を良くし、消化吸収を促進します。
スモークサーモンのマリネ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
スモークサーモンを使えば、マリネも簡単に、短時間で美味しくいただけます。保存する際は、マリネ液をしっかりと全体に浸しましょう。
ビタミンCを豊富に含むパプリカを加えれば、カラフルなだけでなく栄養価もぐっと高くなりますね。
サーモン・鮭 × ペースト・ディップ
サラダやサンドイッチに、またはバケットに乗せるだけでも美味しい一品です。
パーティー料理にピッタリなので、ビンに入れてラッピングをすれば、手土産としても◎
パテ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
パンと一緒に朝ごはんに、またお酒のおつまみとしても美味しい一品です。
鮭とチーズの相性は抜群!お好みで、レモン汁やこしょう、ハーブを加えて風味付けをしても◎
鮭はしっかりと火を通すことで保存性が高まります。
冷凍保存をしたものを食べる時は、自然解凍を。
リエット
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
フランスの保存食の一つ「リエット」を鮭で作っています。リエットは一般的には肉類を使いますが、脂の多い鮭でも美味しく作れますよ。
こちらのレシピでは缶詰を使っていますが、もちろん生の鮭(サーモン)を使用してもOKです。その際は鮭にしっかりと火を通すようにしましょう。
サーモン・鮭 × 焼く・揚げる
焼き鮭は、そんままはもちろん、皮を取りフレーク状にほぐして保存しておけば、様々な料理に使える万能おかずになります。
また、鮭を揚げる場合は、鮭は身が厚いため、一口大にそぎ切りにしてから揚げると良いでしょう。一度煮立てた甘酢に漬けた「南蛮漬け」は、保存性がぐんと高まります。
焼き鮭
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
お弁当用には、一口サイズに切り分けてから焼いておくと良いでしょう。
塩鮭の場合は、もともと塩分が濃いめなので、特に味付けの必要はありません。
保存する際は、身をほぐした「フレーク状」にするのがおすすめです。保存容器はしっかりと煮沸または熱湯消毒をしておきましょう。
鮭の南蛮漬け
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
鮭は中までしっかりと火を通しましょう。
揚げたての鮭を甘酢に漬けると、しっかりと味が馴染みます。
甘酢は多めに作って、野菜と鮭によく浸して保存しましょう。冷蔵の場合は、ときどき上下を返してあげると、均一に味が馴染んで、保存性もアップします。
揚げない鮭の南蛮漬け
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
揚げないで焼いて作る南蛮漬けレシピです。
片づけも簡単で、カロリーもカットできるので時間の無い方やカロリーを抑えたい方にはおすすめです。
ごま油を使用することで、香りよく仕上げることが出来ますね。
冷凍保存の場合は、小分けにして保存袋などに入れると良いでしょう。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
サーモン・鮭に関する作り置きレシピ
管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!