さんまのフライ☆カレー風味 レシピ・作り方
材料(2〜3人分)
作り方
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1
さんまは鱗をとり胸ビレと頭を落とし腹部は排泄腔まで包丁を入れます。
ワタを出し流水で腹部を手早く洗い水気をふき取ります。 -
2
頭がついていた方を右にして、中骨の上に包丁を入れ前後に動かしながら尾に向かって切ります。
中骨のついた方は頭側を右にして骨を下に置き中骨の上に包丁を入れ尾に向かって切ります。 -
3
三枚におろしました。
中骨に身が残ることがぜいたくということから、大名おろしともいわれているそうです。 -
4
腹骨をすきとります。
キッチンペーパーでさんまの水気をとります。 - 5 片身を三等分にします。
- 6 バットなどの上にお塩とコショウを振り、さんまの皮目を下に並べ身側の上にお塩とコショウを振り5分おきます。
- 7 ⑥の5分の間にビニール袋に【さんまの下味】の材料を合わせて袋の外側から手で混ぜ合わせ、⑥を入れ袋の外側から手でなじませます
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8
ボウルに天ぷら粉と牛乳を混ぜます。
⑦のさんまを液にくぐらせパン粉をまぶします。 - 9 パン粉がつくとボリュームがつきます。
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10
小さめのフライパンにサラダ油を底から高さ5ミリ入れ点火します。
揚げ油を170℃前後にし皮目を下にして入れこんがりとしたら返します。 -
11
身側が揚がりましたら取り出します。
少ない油で無駄なく揚げます。 - 12 たてて油をよくきります。
- 13 お皿にリーフレタスとカットレモン、お好みでヨーグルトとマヨネーズを混ぜ合わせカップなどに入れて添え、さんまのフライを盛りつけます。
きっかけ
銚子港で水揚げされた新鮮なさんまがスーパーの鮮魚売り場でとてもお安く手に入るのでいろいろ工夫して食べています。鯵・鯖でも作っています。
おいしくなるコツ
新鮮なさんまで作ります。さんまに塩とコショウを先に振り、オリーブ油とカレーパウダーをペースト状にしてつけると魚特有の臭みがなく冷めてもクセがありません。 好みだと思いますがレモン汁をかけて簡単ヨーグルトマヨネーズソースをかけて食べています。
- レシピID:1980016441
- 公開日:2016/10/26
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 料理名
- さんまのフライ
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