フライパンで簡単!栄養満点赤魚の煮付け レシピ・作り方
材料(2人分)
- 赤魚 2尾
- ●醤油 大さじ3
- ●みりん 大さじ1と1/2
- ●水 120cc
- ●酒 50cc
- ●こんぶ茶粉末 小さじ1/2
- ●生姜 1/2片
- ●砂糖 お好みで少々
- 豆腐(木綿がオススメ。絹はよく水切り!) 1/2丁
- 小松菜 1株
作り方
- 1 赤魚の切り身を霜降りする。冷凍のものを使う場合は完全に解凍するとドリップが出るので、半解凍で霜降りをする。
- 2 ※面倒であれば霜降り無しでもOKですが、やった方が臭みもぬめりも取れて美味しく作れます。
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3
★赤魚の下処理はこちら!
「初心者さんも簡単!赤魚の霜降り(下処理)」で検索してください。 -
4
赤魚は身の厚い部分に切り込みを入れる。
生姜はスライスまたは細切りにする。 -
5
小松菜はよく洗い4センチ幅に切る。
豆腐は食べやすい大きさに切る。 - 6 小松菜は耐熱容器に入れてふんわりラップをかけ、600Wのレンジで約1分加熱しておく。(下茹で不要で時短になります。)
- 7 鍋またはフライパンに●を入れ、強火にかけてひと煮立ちさせてから、赤魚を並べて入れ、たまに煮汁をすくってかけながら煮る。
- 8 ※煮汁を先にひと煮立ちさせておくことで、魚が生臭くなるのを抑えてくれます。また酒を加えることで身がふっくら仕上がります。
- 9 再び煮立ったら、吹きこぼれない程度に火を弱め、落し蓋をして8〜10分煮る。(我が家ではアルミホイルが落し蓋)
- 10 ※初め8分煮て、煮汁に浸っていない身の厚い部分を少しつついて火の通りを確認。足りなければ様子を見て時間追加が確実!
- 11 落し蓋を取り、空いた部分に豆腐を入れて煮汁をかけながら温める。小松菜も加えてさっと煮汁を絡める。
- 12 赤魚に火が通り、煮汁が元の2/3位になったら出来上がり。(熱い内は身が崩れやすいので、少しだけ冷めてから盛り付けると◎)
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13
豆腐と小松菜、生姜を赤魚と共に皿に盛り付けて完成!
※煮詰め過ぎて塩っぱくなっていたらお湯を足してください。 - 14 ★シンプルに赤魚だけの煮付けにしてもOKです。
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15
今回は業務スーパーの冷凍赤魚を使用しました。
付け合せの量はお好きな分量でOK。
きっかけ
赤魚の煮付けは離乳食にも出来ると聞いたので、今後の為にレシピに書き起こしました。今回はお腹の子に栄養を沢山送りたくて豆腐と小松菜を加えました。 追記:より美味しく作れるように分量、作り方を一部変更しました。
おいしくなるコツ
煮汁が少なめでも、落し蓋をすることでしっかり火が通り、味も染みるので必ず落し蓋をして下さい。煮ている最中煮汁が少なくなりすぎたらお湯を足してください。 こんぶ茶の代わりに、本物の昆布を入れてももちろん出汁が出て美味しくなります。
- レシピID:1900015914
- 公開日:2019/01/29
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