フライパンで簡単!揚げずに茄子の揚げ浸し レシピ・作り方
材料(1人分)
- 茄子 1本(120グラム程度)
- ピーマン、獅子唐辛子等 あればお好みで(20〜40グラム程度)
- ◎白だし(10倍濃縮) 大さじ1/2
- ◎醤油 小さじ2と1/2
- ◎みりん、酢 各小さじ1
- ◎水 大さじ3(お好みで加減してください)
- ◎生姜すりおろし(チューブ可) 5グラム程度
- 生姜、大根おろし、鰹節、ねぎ等 あればお好みで少々
- 油 適量
作り方
- 1 茄子はヘタを切り落とし、縦に半分にして皮面に斜めか格子状の切込みを入れる。(火の通りを良くする為)
- 2 切込みを入れた茄子を食べやすい大きさに切る。
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※茄子の切り方はお好みで輪切りや乱切りでもOK!
小さめに切った場合は皮の切り込みは要らないです。 - 4 ピーマンを入れる場合は、縦半分に切り、ヘタと中の種を取り、食べやすい大きさに切る。
- 5 獅子唐辛子を入れる場合は、ヘタを取り、爪楊枝で数箇所穴を開けておく。(揚げ焼きにしている最中破裂しないようにする為)
- 6 切ってすぐ茄子をフライパンに入れ、まだ火はつけずに多めの油に茄子を絡ませる。
- 7 (油で茄子の表面をコーティングすると、揚げ焼きにした時に余分な油の吸収を抑えてくれます。)
- 8 フライパンに火をつけ、中火で皮目から、皮は鮮やかな紫色に、果肉は黄色っぽくなるまで揚げ焼きにする。
- 9 ※ピーマンや獅子唐辛子は茄子より火の通りが早いので、先に揚げ焼きにして取り出しておくか、最後にさっと加えてください。
- 10 揚げ焼きにしている間に、◎をボウルかバットで混ぜ合わせ浸し液を作る。(浸しやすいのでバットがオススメ!)
- 11 ※浸し液の味が薄く感じる方は、お好みで調味料を足してください。
- 12 火が通った具材の余分な油を切り、皮目から浸し液に入れて浸し、少し置いたら果肉を浸す。(皮を綺麗な色に仕上げる為)
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13
温かいまま食べる場合は、浸し液ごと皿に盛り付けて完成。
お好みで生姜や大根おろし、鰹節やねぎを乗せても◎ - 14 冷やして食べる場合は、粗熱が取れたら浸し液ごと保存容器に移して冷蔵庫へ!
きっかけ
主人と付き合いたての頃、初めて出した料理が温かい揚げ浸しでした。「持ち帰ってこれでお酒を飲みたい!」と絶賛され、タッパーに入れ持たせたところ、味がよく染みて冷えたものがお酒に合い、これがまた美味しかったと言われました。今でも頻繁に作ります。
おいしくなるコツ
ホカホカで食べても冷やして食べても、どちらでも美味しくいただけます。 他の具材は無しで茄子だけでももちろんOK! 油多めで茄子を焼くようにするとトロっと美味しく仕上がります。また、焼く時も浸す時も皮目を先にすると皮の色が綺麗に仕上がります。
- レシピID:1900015688
- 公開日:2018/11/16
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4 件
あと一品欲しい時にぴったりな茄子の揚げ浸しです。お酒のおつまみにも◎