シソたっぷり!夏の餃子~おいしい焼き方付き レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
材料(3人分)
作り方
-
1
キャベツ、シソはみじん切りにし、同じボウルに入れて、塩を1つまみ(分量外)ふり、よく混ぜておきます。
ニンニク、ショウガはすりおろします(チューブでももちろんok)。 -
2
挽き肉に塩小さじ1を入れて、よく混ぜ合わせます。
全体が白っぽくなるくらい捏ねると、ふんわり仕上がります。
バーミックス等を使うととっても楽です。 -
3
★の調味料を加えて、もうひと混ぜします。
バーミックス等で混ぜてもok。
しょうゆ麹がない場合は、しょうゆ・砂糖・料理酒各小さじ1に替えます。 -
4
キャベツ・シソを少しずつつかんで、両手でギュッと水分を絞ってから、肉に加えます。
白ごまも加えて、全体をよく混ぜ合わせます。
ここからは手で混ぜます(大きめのスプーンでも)。 -
5
皮の枚数に合わせて、タネを等分し、餃子を包んでいきます。
市販の普通サイズの皮25枚に、しっかりたっぷり入る量のタネができています。
どうしても余ったらハンバーグに(?) -
6
ヤカンや電気ポットでお湯を沸かし始めます。
大きめのフライパンにサラダオイルを熱し、餃子を並べます。
フライパンに接する面が広くなるよう、少し押しながら並べていきます。 -
7
強めの中火で5分ほど焼き、写真のように焼き目がついてきたら…
ここからが勝負です!
右手に熱湯の入ったヤカン、左手にフライパンのフタを持って… -
8
餃子の6割くらいの高さまで、一気に熱湯を入れて、すぐにフタをします。
けっこう撥ねるので、8割ほどフタをかぶせておいて隙間からお湯を入れると安全です。 -
9
フタをしたまま、強めの中火で水分がなくなるまで、じぅじぅと焼きます。皮が透き通ってきたら焼き上がりです。
ごま油を回しかけ、鍋底から剥がすように全体をゆすります。 - 10 焼き目がしっかりついてパリパリ、透き通るような皮はもちもち、中身はふっくら、焼きあがりました。
きっかけ
ベランダのプランターでしそがたくさんとれたので、餃子に加えてみました。
おいしくなるコツ
タネにしっかり味をつけているので、そのままでもおいしくいただけます。具だくさんラー油(実は手作り)をつけるのがお気に入りです。 熱湯を一気に、意外と多めに入れるのが、ポイントです。
- レシピID:1830003147
- 公開日:2012/07/19
関連情報
- カテゴリ
- その他のひき肉
- 料理名
- しそ入り焼き餃子
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いとこん2020/07/15 23:10シソたっぷりで美味しかったです^_^ごちそうさまでした♪