焼きのワンポイント! 「秋刀魚の筒焼き」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 生さんま 2尾
- 塩(下味用) 小さじ1程度
- 大根おろし 大さじ2
- 大葉(なくても) 2枚
- 濃口醤油 少々
作り方
- 1 活きの良い生さんまが手に入ったら、包丁の背で細かいウロコをかき落とし、水で洗い流します。
-
2
頭と尾を切り落として1本を3つに筒切りし、塩を振って15分程度置きます。
※さんまは足が早いので常温で30分以上おくのは厳禁。 - 3 フライパンを火にかけ熱くなったら筒切りしたさんまの切り口を手で押し当てて中火で10秒程度じゅっと焼き固めます。
- 4 予熱した両面焼きグリルに入れて中火で10~12分程度焼き、焼き目が程よくついたところで取り出します。
- 5 皿に大葉を敷いて盛り付け、直前に皮ごと摩り下ろした大根おろしを添えて出来上がりです。醤油を少し垂らして戴きます。
きっかけ
料理本で覚えた「筒焼き」を家庭用にアレンジ。原著では切り口を焼いた後、フライパンにクッキングペーパーを敷いて焼くとありましたが、火の通し方がちょっと難しそうだったので慣れたグリル焼きにしました。
おいしくなるコツ
活きの良い生さんま限定のレシピ。冷凍物や古いものではワタが崩れて美味しく戴くのはちょっと無理。熱くしたフライパンで切り口をじゅっと焼くのがこのレシピの唯一のポイントです。切り口のワタを焼き固め旨みを封入します。
- レシピID:1790008199
- 公開日:2013/08/12
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 料理名
- 焼き魚
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